TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤ですいざわ

■問題
一般に、加法混色の三原色は「シアン()・マゼンタ()・イエロー()」であり、減法混色の三原色は「赤()・緑()・青()」である。
(一級環境・設備:平成19No.7)

――――――――――ポイント―――――――――――
■加法混色
の混色。光は混ぜると白くなる。
・加法とは、明度が加わるという意味。
・三原色は「赤()・緑()・青()
 ↑テレビやディスプレーは赤()・緑()・青()の小さな光の重ね合わせです。

■減法混色
絵具の混色。絵具は混ぜると黒くなる。
・減法とは、明度が減るという意味。
・三原色は「シアン()・マゼンタ()・イエロー()
 ↑プリンターのトナーです。
――――――――――――――――――――
■解答
誤。三原色が逆ですね。

こんにちは、ホンダですほんだ

先日の試験要領の公表により、本試験問題のうち法令に関する部分は2014年1月1日現在施行中のものから出題されることになりました。例年どおりですね。

ここで気を付けなければいけないのは、近年、書店で販売している法令集は11月頃に編集をしているものが多いため、12月中に施行された法令は反映されていない可能性が高いということです。

TAC出版の「建築基準関係法令集」についても同様ですので、登録無料の「TAC情報会員」というサービスにおいて、毎月の改正事項をメールでお知らせしています。詳細はこちらへ。

ただし、「TAC情報会員」のメールは、印刷して試験会場に持ち込むことができません。2014年6月3日(火)までに情報会員にご登録いたただいた方には、試験会場に持ち込みができる法改正情報の「追録冊子」を送付いたします!

どうか、ご利用ください。



井澤ですいざわ

■問題1
マンセル表色系は、隣接する色彩が感覚的に等間隔になるように作られたものである。
(一級環境・設備:平成8年No.2改)
■問題2
xy色度図上においては、色度点間の距離が等しくても、人間の感覚的な色差は必ずしも等しくない。
(一級環境・設備:平成9年No.7)

マンセル表色系とXYZ表色系の特徴については、ペアで覚えておきましょう。
――――――――――ポイント―――――――――――
■マンセル表色系
物体色を表記するのに用いる。
・隣接する色彩が感覚的に等間隔になるように作られている(感覚量)。

■XYZ表色系
・一般に光の色を表記するのに用いる。
・分光分布すなわち物理量に基づいて作られている。

なお、分光分布とは、光を波長ごとに分けたとき(分光)、どの波長のエネルギーが強いかの分布。
―――――――――――――――――――――――
■解答
問題1 正
問題2 正。XYZ表色系は物理量に基づいているため、2つの色を混ぜると、xy色度図上の2つの色の位置を示す2つの点を結んだ直線上に表示されます。

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