TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。


井澤ですいざわ


難しい問題の後はやさしい問題を。

■問題 (オリジナル)
  用語と単位の組合せとして、誤っているものはどれか。
  1.等価吸音面積(吸音力)・・・㎡
  2.音の強さ・・・W
  3.音圧・・・Pa


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1.等価吸音面積(吸音力)
  等価吸音面積(吸音力)とは、ある面の吸音率(単位は無次元)と面積(㎡)の積。
  したがって、単位は㎡です。メートルセービンと読みます。
2.音の強さ・・・W/㎡(単位面積を単位時間に通過する音のエネルギー)
3.音圧・・・Pa(パスカル)
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■解答 2

こんにちは、講師の清田ですせいた

講師業務もろもろでバタバタしてまして、すっかりご無沙汰しておりました

さて、今日は私の趣味の1つである「料理」の腕前?を少しご紹介します。
料理するんですか?意外!よく言われます・・・
簡単で、とっても美味しい「男の料理」ですよ

今日ご紹介するのは、「アクアパッツァ」です
アクアパッツァ02



何ですか?それ?と言う方のために
魚介類をトマト、オリーブオイルなどで煮込んだ、イタリアン料理です
先日、とっても新鮮な鯛が安く手に入ったので、久しぶりに作ることに!
お店で食べると高いですからね


作り方はとっても簡単。
新鮮な魚介類とミニトマト、ドライトマト、オリーブ、ローズマリーなど材料を入れてオリーブオイルで炒めるだけ(笑)
アクアパッツァ01


皆さんも建築士の試験勉強や仕事に疲れたら、気分転換にぜひ作ってみてください
とても簡単で、美味しくて、そしてオシャレですよ

井澤ですいざわ

■問題1 (一級25No.9
質量則において、単層壁の厚さが2倍になると、透過損失の値は約3dB増加する。

■問題2 (オリジナル)
質量則において、単層壁に入射する音の周波数が2倍になると、透過損失の値は約6dB増加する。

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今回の問題は、透過損失に関する質量則についての問題で、細かい数値は平成25年に初めて出題されました。
まず、はじめに透過損失についての基本中の基本から。

透過損失が大きいほど、遮音性能が高い。
透過損失とは、「入射音の音の強さのレベル」-「透過音の音の強さのレベル」です。

transmission loss

「損失」という単語の響きから、透過損失が大きいほど良くない、と勘違いしないように注意!
これは決して勘違いしてはいけません。
音が壁を透過するときの損失ですから、それが大きいほど遮音性能が高いことを示します。

――――――――ポイント―――――――――
透過損失は、
単層壁の厚さ(すなわち、質量)が2倍になると、約6dB増加する。
音の周波数が2倍になると、約6dB増加する。
これを質量則といいます。
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■解答
問題1 誤
問題2 正

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