平成27年 2級建築士製図試験 合格発表!
こんにちは、セイタです 〇実受験者数 9,456名 〇合格者 5,103名 〇合格率 54.0% ランクⅠ:54.0%(合格) ランクⅡ:14.1% ランクⅢ:25.1% ランクⅣ: 6.8% 昨年の合格率が55.3%ですので、1.3%下がりました。 つまり、図面完成者が多かったことで、作図の表現及びプランニングの良し悪しにおいて、高いレベルで合否が決まったと思われます 建築技術教育普及センターが出した標準解答例(合格水準の標準的な解答例)を見ると、例えば、「3mのスパン割り」、「3階について夫婦寝室はLDKを通って部屋へ入る計画(廊下からでなくてもよい)」、「給排水のためのP.S.の計画なし」、など少々疑問のある箇所はいくつかありますが、明確な減点項目には該当しない答案であるという印象です。 TACでは、平成28年の製図試験の受験を考えていらっしゃる皆様に対し、今から学習をスタートできるよう、 いち早くスタートを切って、今から差をつけましょう
本日、公益財団法人 建築技術教育普及センターより、
平成27年の二級建築士 設計製図試験の合格発表がありました。
合格者の皆様、本当におめでとうございます
ランクⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳのそれぞれの割合は次のとおりで、「ランクⅠ」のみが合格となります。
今年はRC造の課題であったこともあり、昨年の木造課題の時に比べ、やはりランクⅣ(未完成及び失格)は減りました。
さて合格発表があったばかりでまだ気が早いかもしれませんが、
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来年は木造課題の可能性が高いため、今年のRC造課題とは全く違う学習が不可欠です。
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法令集線引きのリンク先
わかりずらいので、リンク先アドレスを貼っておきます。
どうぞ、ご利用ください。
http://bookstore.tac-school.co.jp/kenchiku2016/