こんにちは、ホンダです。
本日、平成26年度一級建築士学科試験の合格発表がありました。
実受験者25,395名、合格者4,653名、合格率 18.3%、合格基準点90点(各科目は過半の得点)という結果でした。実受験者の減少傾向は、少し落ち着いてきたようですが(-1,406名)、合格者はついに5,000人を割ってしまいました。
125問の正解番号は、TACが当日公開した とおりでした。
また、合格基準点もピタリ的中です!
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp/?p=2
出題内容は昨年度とほぼ同レベルでしたが、
昨年度は法規で2問複数正解の問題があったことなどから、90点以上と考えていました。
新試験になってから初めて補正なしの90点で、今年は試験実施機関の想定通りの結果だったということでしょう。
おそらく次年度以降の本試験のお手本として、今年の試験問題は取り扱われることと思いますので、リベンジを誓う皆様にとっては、過去問題の出題割合など、じっくり検討する必要があると思います。
さあ、合格された皆様は10月の設計製図試験にまっしぐらです。
栄冠の10月をお祈りしています!
本日、平成26年度一級建築士学科試験の合格発表がありました。
実受験者25,395名、合格者4,653名、合格率 18.3%、合格基準点90点(各科目は過半の得点)という結果でした。実受験者の減少傾向は、少し落ち着いてきたようですが(-1,406名)、合格者はついに5,000人を割ってしまいました。
125問の正解番号は、TACが当日公開した とおりでした。
また、合格基準点もピタリ的中です!
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp/?p=2
出題内容は昨年度とほぼ同レベルでしたが、
昨年度は法規で2問複数正解の問題があったことなどから、90点以上と考えていました。
新試験になってから初めて補正なしの90点で、今年は試験実施機関の想定通りの結果だったということでしょう。
おそらく次年度以降の本試験のお手本として、今年の試験問題は取り扱われることと思いますので、リベンジを誓う皆様にとっては、過去問題の出題割合など、じっくり検討する必要があると思います。
さあ、合格された皆様は10月の設計製図試験にまっしぐらです。
栄冠の10月をお祈りしています!