TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤ですいざわ

一級建築士学科試験に合格された方、本当におめでとうございます!
たいへんな努力をされたことと思います。
設計製図試験対策はすでに進めていることと思いますので、
この合格を機にギアを上げて一気に合格というゴールまで走り抜けてください!

私の受講生で残念な結果だった方には、
もう少し力になれていれば」と
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今年頑張ったことが無駄にならないようにするためには
来年合格するしかないんじゃないかと思います。
あきらめずにもう一度、一緒に頑張りませんか。

今年の本試験問題からは「奇抜な問題を出さずに、努力した人が報われる試験にしよう」という出題者の意図が感じられました。
基準点の補正なしに例年の平均合格率である18%という結果になったことは、出題者が見事というより他ありません。
来年も同じ方針で行くと思われますので、努力した人が報われる試験問題になることと思います。

さっそく来年の学科試験を目指される方に向けて、ペアで覚える建築士「計画編」を再開したいと思います。

ほんだこんにちは、ホンダです。

本日、平成26年度一級建築士学科試験の合格発表がありました。
実受験者25,395名、合格者4,653名、合格率 18.3%、合格基準点90点(各科目は過半の得点)という結果でした。実受験者の減少傾向は、少し落ち着いてきたようですが(-1,406名)、合格者はついに5,000人を割ってしまいました。

125問の正解番号は、TACが当日公開した とおりでした。
また、合格基準点もピタリ的中です! 
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp/?p=2

出題内容は昨年度とほぼ同レベルでしたが、
昨年度は法規で2問複数正解の問題があったことなどから、90点以上と考えていました。
新試験になってから初めて補正なしの90点で、今年は試験実施機関の想定通りの結果だったということでしょう。

おそらく次年度以降の本試験のお手本として、今年の試験問題は取り扱われることと思いますので、リベンジを誓う皆様にとっては、過去問題の出題割合など、じっくり検討する必要があると思います。

さあ、合格された皆様は10月の設計製図試験にまっしぐらです。
栄冠の10月をお祈りしています! 


こんにちは。講師の清田ですせいた

本日、2級建築士の学科試験の合格発表がありました


全国の実受験者数20,788人に対して、合格者7,881人で、合格率は37.9でした。

昨年の合格率は28.3%でしたので、比較すると約10%増し、近年の合格率と比較すると、H2433%、H2338.2%でしたので、ここ数年の中では一番高い合格率となりました。


合格基準点については、当ブログでも本試験当日に予想したとおり
各科目13点以上、総合点60点以上という結果で、基準点の補正はありませんでした

正答番号についても、試験当日に当ブログで発表したものと全て一致しておりました



惜しくも残念だった方・・・来年も一緒に頑張りましょうね


合格された皆さん、おめでとうございます

ようやく合否が分かって気持ちの整理もついたところで、今日から設計製図のラストスパート、本気モードで頑張りましょうね

 

 

 

 

 

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