TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤ですいざわ

建築の設計において、サイン計画は建築の使いやすさを左右するとても重要な要素です。
便所のサインってすごいですよね。
便所となんら関係ない絵なのに!

toilet

これらのサインはピクトグラムとも言いますが、東京オリンピックの際に外国人にもわかるように考え出された、日本が誇る「おもてなし」のひとつです。

サイン計画に関する建築士の出題では、安全色(JIS-9103)ついて一級建築士で何回も出題されています。
出題のポイントは、
緑の意味(表示事項)は「安全状態・進行」
青の意味(表示事項)は「指示・誘導」
この2つを混同しないことです。

平成25年にも正答枝で出題されました。

信号が緑か青かという議論がありますが、JIS上は「緑」ということになりますね。

こんにちは、ホンダですほんだ

建築家で東京大名誉教授の安藤忠雄氏が、19日、東京のフランス大使公邸で、仏芸術文化勲章の最高章コマンドールを受けました。

おそらく、明日23日のTAC渋谷校での講演は受賞後初になると思いますので、どのようなコメントを聞くことができるかとても楽しみです。

講演の様子はこのブログでも紹介しますので、当日ご参加いただけない方は是非お楽しみに。

こんにちは、ホンダですほんだ

一級建築士 設計製図試験の結果について、少しづづ判明しています。
TACでは、首都圏の通学コースの合格率が70%を超える驚異的な数値となっています。

課題数を8つに絞り込み、無駄な時間をかけない方針で講義を提供しましたが、好結果を出すことができました。
合格された皆さん、本当におめでとうございます!!

次年度も、さらに高い合格率を目指しますので、次年度コースの皆さんもがんばりましょう。

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