井澤です![]()
■問題
集中型(ホール型)は、片廊下型に比べて、プライバシーの確保が容易である。
(一級計画:平成20年No.9改)
そもそもプライバシーとは何か?
プライバシーとは、一般には個人の秘密が守られることをいいますが、集合住宅の計画では、ズバリ「他人の目に触れない」「住戸の前を他人が通らない」ことをいいます。
したがって、共用廊下を通る他人の数を考えて判断してください。
階段室型は各階2住戸、
集中型(ホール型)は各階4住戸程度であることを考えれば
プライバシーが高いことがわかりますね。
――――――ポイント――――――――
■階段室型・集中型(ホール型)
→プライバシーを確保しやすい
■片廊下型・中廊下型
→プライバシーを確保しにくい
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■解答
正
集中型(ホール型)のプライバシーは間違えやすいところです。
ペアで覚える建築士 No.128(リビングアクセス)
井澤です![]()
■問題
リビングアクセス型は、各戸の表情を積極的に表に出すことを意図して、個室を共用廊下側に設けた住戸タイプである。
(一級計画:平成13年No.10)
一般的な集合住宅は、プライバシーを高めるため、廊下側には開口部を少なくし、個室(寝室)や、便所、浴室、台所などを設けることが多いのですが、
リビングアクセス型は、あえて廊下側に居間や食事室を配して、各住戸の表情を表に出すことにより、住棟内のコミュニティ形成を意図するものです。
―――――――ポイント――――――――
■一般的な集合住宅
共用廊下側 → 個室(寝室)、便所、浴室、台所
■リビングアクセス型
共用廊下側 → 居間・食事室
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■解答
誤。リビングアクセス型は、「個室」ではなく、
「居間や食事室」を共用廊下側に設けたタイプ。
ペアで覚える建築士 No.127(コモンアクセス・路地アクセス)
井澤です![]()
■問題
接地型の住戸配置におけるコモンアクセス形式は、共用庭の利用を促し、近隣交流の機会を増大させる効果をもたらす。
(一級計画:平成12年No.17)
接地型集合住宅(各住戸が地面に接する集合住宅)において、
住戸へのアクセス方法には、コモンアクセスと路地アクセスとがあります。
―――――――ポイント――――――――
■コモンアクセス
・コモンスペース(共用の庭)から住戸にアクセスするタイプ。
・コミュニティの活性化、居住者どうしの交流の機会を増大させるのに有効。
■路地アクセス
・路地から住戸にアクセスするタイプ。
・共用庭は玄関の反対側に設けられ、
住棟間のプライバシーを確保するための緩衝スペースとして有効。
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■解答
正