TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤ですいざわ

■問題
車両が通行する場所に、地中電線路を直接埋設式により施設する場合、原則として、土被りは120cm以上とする。
(一級環境・設備:平成11No.21

建築物への引込みは、架空電線路による場合と地中電線路による場合とがあります。
架空電線路・・・電柱に支持された空中のケーブルで引き込む
地中電線路・・・地中に埋設されたケーブルで引き込む
地中電線路を直接埋設式により施設する場合の土被り(どかぶり。埋設物の上の土の厚さ)は次のとおりです。

――――――――ポイント――――――――
■地中電線路の土被り
・車両その他の重量物の圧力を受けるおそれのある場所
 →1.2m以上
・その他の場所
 →0.6m以上
――――――――――――――――――――
■解答
 正

こんにちは。講師の清田ですせいた

いよいよ、明後日7/6(日)は、平成26年度 2級建築士の学科の本試験ですね


私からの最後のアドバイス、「試験当日の心得」です。

当たり前のことも多いですが、受験生の方はぜひ一読を



  必ず、時間に余裕を持って家を出よう
 受験票だけは忘れるな

  試験会場では、誰もが緊張している
 これまで自分がやってきたことに自信を持とう

  試験開始ギリギリまでテキスト・問題集の見直しをしよう
 人目を気にして、余裕な人を演じるな

  試験が始まったら、解答することだけに集中しよう
 まわりの雰囲気に飲まれるな

  問題文は、絶対に飛ばし読みするな

必ずしも「最も不適当なものはどれか。」ではない
「正しいものはどれか。」もなきにしもあらず

  新規問題(見たことのない問題)に惑わされるな

見たことのない問題は、あなただけが解けないのではない、皆もが解けない

これまでの知識で解ける問題をていねいに解こう

  迷う問題、時間のかかる問題は、後回し

   簡単な問題、難しい問題、時間のかかる問題、すぐに解ける問題

→どれも解答できれば同じ1点

  見直しの落とし穴にはまるな

余程、明らかな間違いを発見した場合以外は、修正するな
 意外と最初の勘が正しいことが多い

  早く終わっても油断するな!時間は有効に使え

ケアレスミス(読み間違い)、単純な計算ミス(足し算、引き算)をチェック




大丈夫です、これまで一生懸命頑張ってきた皆さんなら、必ず合格できます

皆さんが2級建築士に受かることを心から願っています

がんばってください

 

 

 


 

 

井澤ですいざわ

■問題
集合住宅の各住戸の分電盤において、浴室の照明やエアコンの室外機など水気のある部分の分岐回路には漏電遮断器を採用し、その他の回路及び主遮断器には配線用遮断器を採用した。
(一級環境・設備:平成21No.17改)

事故電流を遮断する遮断器には、漏電遮断器と配線用遮断器があります。
――――――――ポイント――――――――
漏電遮断器
・微弱な漏電を検知し、回路を遮断する。
配線用遮断器
・配線の許容電流を超える過電流が生じた際、回路を遮断する。
――――――――――――――――――――
住宅においては、水気の有無にかかわらず、原則として、すべての分岐回路は漏電遮断器によって保護されていなければなりません。
したがって、図のように主遮断器を漏電遮断器とし、分岐回路を配線用遮断器とするのが適切です。
breaker

■解答
 誤。
 設問の設定では、水気のない部分の分岐回路が漏電遮断器で保護されないため、不適当です。

↑このページのトップヘ