TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤ですいざわ

■問題1
照明率は、照明器具内の光源から出る光束のうち、作業面に入る光束の割合である。(オリジナル)
■問題2
光束法による平均照度計算において、照明率に影響を及ぼす要素に、室指数、室内反射率及び照明器具の配光は含まれるが、保守率は含まれない。
(一級環境・設備:平成15No.22



――――――――ポイント――――――――
照明率
・照明器具内の光源(ランプ)から出る光束のうち、作業面に入る光束の割合。
 ()照明器具内の光源から10出た光束のうち、
   作業面に6の光束が入れば照明率は0.6である。
・室指数(室の形状を表す)、室内反射率及び照明器具の配光によって異なる。
保守率
・作業面の「初期の平均照度」に対する「ある期間使用後の平均照度」の割合。
 ()初期照度が10で、ある期間使用後の照度が7であれば
   保守率は0.7である。
・ランプの経年劣化やほこり等による照明器具の効率の低下をあらかじめ
 見込んだ定数。
・照明器具の形式及び使用場所等によって異なる。
――――――――――――――――――――
・照明率、保守率は、ともに光束法による照明計算で用いられます。
・照明率の定義の分子である「作業面に入る光束」には、直射光だけでなく
 反射光を考慮するため、照明率は室内反射率によっても異なります。
・照明率と保守率は独立した係数ですから、問題2も正しい記述です。

■解答
 問題1、2ともに正

井澤ですいざわ

■問題
「BOD」は、生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つである。(二級計画:平成22No.19

――――――――ポイント――――――――
BOD
 →生物化学的酸素要求量(Biochemical Oxygen Demand
COD
 →化学的酸素要求量(Chemical Oxygen Demand
――――――――――――――――――――
BODは、汚濁物質を微生物が生物化学的に酸化分解するときの酸素の量で表し、CODは、酸化剤で化学的に酸化分解するときの酸素の量で表します。
意味はさておき、アルファベットと和名の対応が分かれば試験対策としては十分です。
Bはバイオ(生物)、Cはケミカル(化学)ですから、簡単ですね!
また、ともに単位が[mg/(リットル)]であることも覚えておきましょう。

■解答
 正

こんにちは。講師の清田ですせいた


昨日は待ちに待った?【平成26年二級建築士「設計製図試験の課題」の発表】がありました


今年の課題は木造専用住宅であることは予想しておりましたが、まさかのサプライズが

要求図書を見ると・・・あれ?「矩計図」がない・・・

代わりに「断面図、部分詳細図(断面)、仕上表」とあるではないですか


さすがにこれには驚きました(笑)

作図する図種も昨年までの5種から6種に増え、年々作図量が増えています・・・

昔は2級建築士は4つの図種を描けばよかった試験だったのですがねえ・・・

皆さん、早く合格するほうが徳ですよ
今年絶対合格しましょうね

来年はもっと大変になるかも?!なんて脅しをしちゃマズイですね(笑)

ただ確実に年々、2級建築士としての実務設計に近い要求がなされてきています。



と言っても、皆さんは学科試験に向けて全力を尽くしているところですね。

まずは学科を突破することに集中して、学科試験後にすぐ製図の学習に入る心積もりだけはしておきましょう



TACでは、本日、今年の課題についての分析をTACホームページにて掲載します。

ぜひ今後の設計製図の学習にお役立てください

 

 

 

 

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