井澤です。いざわ

先日、地下鉄のホームで久しぶりに「R25(アールニジュウゴ)」を手に取りました。フリーマガジンなのに良くできているな、といつも感心してしまいます。「18禁」ならぬ「25禁」の意味だそうです。

さて、手に取った理由は、裏表紙の「街に続々!ガス冷房!」という東京ガスさんの広告が目に入ったからです。


ガス冷房
って不思議ですよね。ガスで冷房ができるなんて。

そう、一級建築士学科試験でも良く出題されている吸収式冷凍機やGHP(ガスエンジンヒートポンプ)のことです。

 

「ガスエンジンヒートポンプは、エンジンの排熱の利用によって暖房運転時の効率の向上が図られている。」という正しい設問枝が平成17年計画No.19で出題されています。

 

冬は排熱利用による効率向上、夏は電気にたよらず節電というわけです。

東京ガスさんの広告でも節電が前面にアピールされています。

 

一級製図「大学のセミナーハウス」でも使えますよ。

よく使われる「空冷ヒートポンプマルチ型エアコン」の一つです。

図面上は、電気式でもガスエンジンでも変わりません。

 

余談ですが、ゼネコンに勤めていた方から「最近の若者は電力会社のビルの設計でコージェネレーション(熱併給発電)を提案しようとする」なんて笑い話(愚痴?)を聞いたことがあります。

どこがおかしいか分かりますか?

電力会社VSガス会社の構図は分かりますね?

コージェネは主にガスで発電してその排熱を利用するのですから、ガス会社の十八番ですよ!