昨日は待ちに待った?【平成26年二級建築士「設計製図試験の課題」の発表】がありました
今年の課題は木造専用住宅であることは予想しておりましたが、まさかのサプライズが 要求図書を見ると・・・あれ?「矩計図」がない・・・ 代わりに「断面図、部分詳細図(断面)、仕上表」とあるではないですか さすがにこれには驚きました(笑) 作図する図種も昨年までの5種から6種に増え、年々作図量が増えています・・・ 昔は2級建築士は4つの図種を描けばよかった試験だったのですがねえ・・・ 皆さん、早く合格するほうが徳ですよ 来年はもっと大変になるかも?!なんて脅しをしちゃマズイですね(笑) ただ確実に年々、2級建築士としての実務設計に近い要求がなされてきています。 と言っても、皆さんは学科試験に向けて全力を尽くしているところですね。 まずは学科を突破することに集中して、学科試験後にすぐ製図の学習に入る心積もりだけはしておきましょう TACでは、本日、今年の課題についての分析をTACホームページにて掲載します。 ぜひ今後の設計製図の学習にお役立てください
今年絶対合格しましょうね
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