井澤です
自宅のパソコントラブルで書き込みが遅れてしまいました。
では問題です。
■問題1
鉄筋の重ね継手の箇所数は、原則として、計測した鉄筋の長さについて、径13mm以下の鉄筋は6.0mごとに継手があるものとして求める。
(一級計画:平成20年No.21)
■問題2
鉄筋の重ね継手の箇所数は、原則として、計測した鉄筋の長さについて、径16mm以上の鉄筋は7.0mごとに継手があるものとして求める。
(一級計画:平成14年No.22改)
―――――――ポイント―――――――――
重ね継手・圧接継手の箇所数(原則)
■径13mm以下の鉄筋 → 6.0mごとに継手があるものとする。
■径16mm以上の鉄筋 → 7.0mごとに継手があるものとする。
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この違いはどう考えたらよいか?
・径13mm以下の鉄筋は、帯筋、あばら筋、
・径16mm以上の鉄筋は、主筋と考えてください。
主筋のほうが長く使いますね!
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■解答
問題1、2ともに正
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