こんにちは清田ですせいた
先日の梅田校でのガイダンスの後、「太陽の塔」を見てきました
この太陽の塔、1970年の大阪万博のために作られた巨大な彫刻です
高さ70m、基底部の直径20m、と想像以上にデカかったです
腕の付け根に、かなりのモーメントがかかっているんだろうな・・・、なんて思いながら外観を堪能。
内部は腕の部分(半分くらいの高さ)のところまで登れました。
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2018年に耐震改修や内部の改修工事を終え、当時の展示空間がほぼ再現されて、48年ぶりに再び公開がはじまったようです。
内部は・・・下から上に向って「生命の樹」という、でかい木が生えており、そこにいろいろな生き物が載っていて、生物の進化が表現されていました。斬新すぎです・・・
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当時は下からエスカレーターで登っていったようです。ただ、現在は塔の軽量化を計るために、階段に変更されています
さらに、1回に上がれる人数は16名までと制限があり、どうやらこれも荷重の問題らしいです。
当時は、岡本太郎さんとあの丹下健三さんでいろいろと協議しながら計画を進めたようですよ。
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↑計画段階のスケッチ。建築家のスケッチみたいですね
内部の見学には事前予約が必要ですが、皆さんも機会があればぜひどうぞ

最後に新大阪駅で串揚げ食べて帰ってきました
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