ほんだこんにちは、ホンダです。

二級建築士試験が近づいてきました。そこで、今回と次回は、過去に出題実績があるものも含めて、二級試験に出題されそうな国内の建築物を扱います。

まずは、薬師寺東塔です。
薬師寺東塔

本試験平成17年№1-1 「薬師寺東塔(奈良県)は、本瓦葺きの三重塔であり、各重に()(こし)が付いた建築物である。」→正しい
写真のように、各重に裳階(もこし)(軒下に設けた庇状の部分)という小さい屋根があるため、6重に見えますが、これはあくまで三重塔です。

続いて、円覚寺舎利殿です。
円覚寺舎利殿1

本試験平成17年№1-3 「円覚寺舎利殿(神奈川県)は、部材が細く、屋根の反りが強い等の和様の特徴をもった建築物である。」→誤り。
部材が細く、屋根の反りは強いのはそのとおりですが、和様式ではなく、禅宗
(唐様)の建築物です。

続いて、スカイハウスです。
スカイハウス

本試験平成19年№1-4「
菊竹清訓が設計したスカイハウス(1958年、東京都)は、4枚の壁柱に支えられた居住部分の側面に、取替えや位置の変更が可能な「ムーブネット」と呼ばれる設備ユニットを据え付けた住宅である。」→正しい。
壁柱とムーブネットがキーワードですね。

いずれも実際の写真で見ていただくことで、記憶に残り易いと思います。