井澤です。
一級建築士 学科試験 構造No.17の解答番号を3から1に訂正します。(7/25 15:30)
https://www.tac-school.co.jp/kaitousokuhou/downloads/140_2022_1kyu%20sokuhou2.pdf
https://www.tac-school.co.jp/kaitousokuhou/downloads/140_2022_1kyu%20sokuhou2.pdf
本当に申し訳ありません。
判断根拠は下記のとおりです。
[肢1]
2020年版 建築物の構造関係技術基準解説書 p.630の16~26行目
[肢3]
2020年版 建築物の構造関係技術基準解説書 p.374の36~37行目 及び p.375の7~10行目
コメント
コメント一覧 (14)
言いたいことが伝わってなさそうだよ
ハイブリッドは「ハイブリット」という誤字はわざと誤るかどうかわかりません。
その点に対して、基本的にどう考えられますか?
なるほど、試験中にもっと丁寧に真面目に考えることはできればよかったですけど、やはり難しかったですね。
こちらも90点だけど、S校もN校の合格予測点も91点で、ほんまに不安です🫤(でも去年はTACのみ的中だけど、どのように推定されますかな知りたいね)
あ様
著作権上、転載は控えます。 ■肢1の出典根拠はどのテキスト(TACテキストp288右欄2行目)にもある式「λy≦170+20n」です(400N級炭素鋼のはりの場合)。 変形すると「n≧(λy-170)/20」。 設問により、フランジ幅を大きくすると、弱軸まわりの断面二次半径が大きくなり、弱軸まわりの細長比λyが小さくなり、横補剛の必要箇所数nは少なくなります。 なお、横補剛は横座屈を防止するものです。 設問のようにフランジ幅が大きくなると、幅厚比が大きくなり、局部座屈が生じやすくなりますが、横補剛で局部座屈を抑える効果は限定的です。 ■肢3の出典根拠は問題文とほとんど同じ内容が書いてあります。 ■解答番号を間違えた責任を感じていますので、取り急ぎ根拠を示すためにやや難解な解説となりましたが、これ以上のご質問はご遠慮ください。
私も3を選びまして1点下がって、TACの推定90点にぴったりかかってしまいましたが、本当にTACの予想が的中するように祈ります!!
ぬめ様
残念ながら構造関係技術基準解説書に誤りがある可能性は考えられません。
「受講生」様
この変更を受けての合格予想基準点の変更はありません。
お手隙の際に実際の記述部分を転記いただけないでしょうか。
構造関係技術基準解説書に誤りがある可能性もありますよね?