建築士試験では法改正された内容がすぐに「法規」の科目で出題される傾向があります。

令和6年向けの主要な法改正として次のようなものが挙げられます。

・住宅の居室の有効採光面積が、床面積の1/7以上から照明設備の設置等により1/10までの範囲で緩和
・省エネ対策としての外壁工事等における容積率・建蔽率の緩和
・省エネ対策としての屋根工事等における高さの限度の緩和
・物流倉庫等の大規模な庇(特例軒等)の建築面積の不算入範囲を1mから5mへ緩和
・階数に応じた耐火性能の要求時間が1時間、1.5時間、2時間、2.5時間、3時間と30分刻みに
・宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)の改正
・建築物省エネ法の改正 など
法改正の背景にも触れながら分かりやすく解説します。
受験生必見です。


実施日時

□9月23日(土)10:30~ 渋谷校 ※予約不要

□9月24日(日)11:00~ 八重洲校 ※予約不要

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