TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

一級建築士 学科対策

井澤ですいざわ

TAC一級建築士 施工7・8回の日は、施工「中間テスト」を実施します!
新宿校では、今度の日曜日(6月9日)です!
これで5科目すべての本講義が終了です。

そしてその次の週からは「直前対策」が始まります!
① 最後の最後!厳選ポイントチェック(全4回)
② 怒涛の連続模擬試験(125問×全4回)
公開模試も追加可能
(TAC本科生(総合学科・学科・上級)には、①、②、③がもちろん含まれています。)

さあ、あと約60日!(6月3日 月曜日であと62日)
・何もしなければあっという間に過ぎる!
・1日1日を大切にすれば何でもできる!






こんにちは

一級建築士の学科試験を今年受験される方に向けて、
井澤先生の最後のオンラインセミナーです!

いよいよ・・・いよいよ・・・
大丈夫です!焦らず着実にいきましょう。

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順調な方でも不安に襲われるのが、本試験まで残り2ヶ月をきってからの直前期。

このラスト2ヶ月で大きく成績ののびる受講生をこれまで多くみてきました

予定どおり進んでいる方は絶対に油断しないように
予定どおり進んでいない方は逆転を決意して
このセミナーに参加していただきたいと思います。

最後まで頑張り抜いて結果を出すための、ベストな方法をお教えします。

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一級建築士(学科対策)
直前対策<決定版>
正しいラストスパートのかけ方


【日程】
5/29(水)19:30~ オンライン(要予約)


【お話すること】
〇 残り2ヶ月で結果をだすための「10の鉄則」
このタイミングでつくりたい「まとめノート」
何度も忘れるポイント「比較暗記法」を活用
〇 TACの直前対策の意義と活用法


【担当講師】
井澤 真悟 (いざわ しんご)


【予約はこちら】

井澤ですいざわ

 一級建築士「告示」線引き集ができました!(4月11日UP)

https://bookstore.tac-school.co.jp/kenchiku2024/pdf/1q2024_vol4.pdf


のご近所さんもぜひ参考にしてください。
二級建築士を目指される方は、今年は「様子見」で行きましょう!

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「告示」出題予想講座
申込受付中です!
告示はかなり細かく難解ですから、試験対策として
どこまで突っ込んだり、突っ込まなかったりするか、
Web通信講座2.5時間で解説します。
GWに先立つ4月26日(金)に配信開始です。
TAC生は無料ですが、専用フォームから申込手続が必要です。マイページを確認してください。
北と南などのご近所さん税込8,800円ですが、絶対に後悔はさせません。

TAC法規予想シリーズ第一弾の「法改正 出題予想講座」もあります。
こちらも絶対に後悔はさせません。







「全国公開模試」の申込み開始しました!

こんにちは!

一級・二級建築士「公開模試」の申込みを開始しました!

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2024公開模試

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kenchiku/kenchiku_crs_moshi.html


TACの全国公開模試は、「模擬試験の問題が本試験で出題されている!」と驚きの声が多数!
令和5年の一級建築士本試験でも、初出題だった「宇佐神宮本殿」、「退避区画」もズバリ的中しています。

本試験と同様の形式・レベルで実施するので、本試験前の腕試しに是非ご受験ください。

全国18会場&自宅受験を選択していただけます。
会場は定員となり次第、締切となりますので、お申込みはお早めに!

注)以下のコースをお申込み・ご受講中の方は公開模試の受験料がコースに含まれています。受験申込みは不要です。
  <該当コース>
  一級建築士 総合学科本科生・学科本科生・上級学科本科生・学科直前パック(公開模試あり)
  二級建築士 総合学科本科生・学科本科生

まだまだ間に合う!学科対策コースはこちら

▼一級建築士 受験経験者向け おすすめのコース▼

井澤ですいざわ

本日3月1日に「令和6年 一級建築士試験 受験要領」が発表されました。

特に初受験者は書類を揃えるのに時間がかかる場合がありますので、早めに動いてくださいね。

特筆すべき点は3つです。

1.学科Ⅲ(法規)について、
  「『建築法規等』に関する出題に当たっては、
告示も含まれます。」
  と今年初めて明記されました。

上記受験要領p9です。
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昨年までは、このブログ等でもたびたび発信してきたように、本試験の問題作成者は、「告示を見ないでも建築基準法、施行令、施行規則を根拠として正誤の判断ができるように注意深く配慮した問題」を出題してくれていたわけです(注)が、このように明記されたからには今後は告示からも出題されます
ただし、告示出題の初年度となる令和6年試験については、告示からの出題は決して多くない(はっきり言って「少ない」)と思います。
また、今度も告示からの出題ははっきり言って「少ない」と思っています。

(注)詳細は以下参照してください。
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp/archives/55660225.html

<井澤が感じている出題イメージ>
私が感じている出題イメージは、上記の「告示を見ないでも建築基準法、施行令、施行規則を根拠として正誤の判断ができるように注意深く配慮した問題」について、そんな配慮はあえてしなくなるというイメージです。
つまり、今まで論点になったことのない問題が告示から出題されるというイメージは持っていません

<ポイント>
大事なことは、告示はかなり細かく難解ですから、試験対策としてどこまで突っ込んで学習するか、です。

TAC生については、告示対応についての講義を今後提供しますので、安心してください。

TAC生ではない方にも情報発信の機会を検討してみたいと思っています。

TAC法令集は、奇跡的なタイミングでまさに今年度版(2024年度版)から告示を掲載しています
必要と思われる告示は掲載されていますので、そこも安心してください。
別途、何かを購入するような必要はありません。

2.法規の試験前の法令集チェックの時間が、実質15分から30分に変わりました。
2倍になったとはいえ、あまり大げさに考える必要はないと思います。大教室では15分が短かすぎたのだと思われます。
●昨年まで
「休憩45分」+「注意事項等説明、法令集チェック25分」
(計70分)
●令和6年(上記の「試験日及び時間割」の表を参照)
「休憩1時間のうち30分で法令集チェック」+「注意事項等説明10分」
(計70分は変わりません。)
詳細は明記されていませんが、休憩中に試験官が巡回して机上の法令集をチェックすると思われます。

3.受験票は「学科の試験」専用、「設計製図の試験」専用のものが発行されます。
(受験要領2枚目<日程等>を参照)
受験票は郵送されず、受験生がマイページからダウンロードし、印刷して持参することは例年と同じです。

さあ、いよいよ決戦の日が見えてきましたが、焦らずじっくり、かつ、一段ギアを上げて頑張りましょう!





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