TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

一級建築士 設計製図対策

こんにちはtashiro

昨日はセミナーに多数のご参加をいただき、ありがとうございました
2月の中旬になり、設計製図対策にもたくさんのお申込みをいただいております。

TACでは設計製図対策において、個別指導があるため定員制としております。
定員となった場合には急きょ締め切る場合もありますので、ご注意ください


無料特別公開セミナー「TAC式 設計製図試験攻略法」開催

設計製図試験の受験経験者向けにTACの設計製図コースのノウハウを解説します。参加無料・予約不要なので、ご興味のある方は是非ご参加ください!※終了後は個別のご質問にもお答えいたします!

【実施日時/校舎】
 3月22日(日)11:00~/八重洲校
 4月4日(土)14:00~/梅田校
 4月11日(土)11:00~/横浜校

【特典】TAC入会金(10,000円)免除券

強引な勧誘はありませんので、お気軽にご参照ください


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井澤ですいざわ

一級建築士試験に見事合格された皆様、あらためて本当におめでとうございます!
課題発表後、4カ月にも渡る長い間の受験勉強、さらにもっと前からのすべての努力を思い出し、おおいに喜びに浸ってください!
自分を誉めてあげてください!
そして応援してくれたすべての人に感謝しましょう。


以下、標準解答例を基にポイントを確認します。
標準解答例、採点のポイントを参照してください。
https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-mondai.files/1k-2019-2nd-hyojunkaito-1208r.pdf
https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-mondai.files/1k-2019-2nd-gokakukijun-1208.pdf

1.合格率とランク

再試験の合格率は10月試験以上に厳しいものになりました。
ランクⅠ~Ⅳの割合は10月試験とほぼ同様でした。その割合に意外性はありません。10月試験に合わせてきたな、という印象です。

 

実受験者数

ランクⅠ

ランクⅡ

ランクⅢ

ランクⅣ

10月本試験

4,214

36.6

3.0

29.2

31.3

12月再試験

5,937

34.2

5.3

31.9

28.6


2.図面の表現・伝達
標準解答例を見ると、「風の流れ」「本館からのアプローチ」「公園からのアクセス」などの描き込みが目を引くここと思います。
採点のポイント(2)④にもあるとおり、「図面、計画の要点等の表現・伝達」が採点に大きく影響することが解ります。

3.「分館出口前のオープンスペース」
課題文は「分館出口と本館の敷地までの経路に(略)屋外空間(「分館出口前のオープンスペース」)を設ける。(分館の敷地内は30㎡以上)」という条件でした。
標準解答例①②ともに、オープンスペースの中を経路にしています。
「30㎡以上」という要求面積が、経路、彫刻、ベンチ等を設けるにはあまりに小さいので、経路の横にオープンスペースを設けた方も多数いましたが、受講生の答案と合否を見ると、どちらで計画しても合否にはほとんど影響ありません。

4.アプローチ
標準解答例①は利用者、サービス駐車場をまとめて北東に計画し、本館からの主な経路はクランクして北西のメインエントランスに至ります。
②は利用者、サービス駐車場をまとめて南に計画しているため、メインエントランスが南西になり、本館からの動線が長くなっています。

5.ゾーニング
標準解答例①、②ともに、アトリエ関連諸室は2階にまとめてゾーニングされています。

6.多目的ホール
標準解答例①は、多目的ホールを3階の利用者用階段、EVから最も遠い位置に計画しています。展示室A、B、Cは1階です。
②は、多目的ホールを1階の北東に計画し、10月試験に続き、壁心をずらして200㎡を確保しています。展示室A、B、Cは3階です。
①、②いずれも3階の面積が余りますので、屋根で面積調整しています。

7.特定防火設備
防火区画について、標準解答例①、②の右下に「今後の学習の参考」として、次のような説明があります。
「施設の用途を考慮し、高い安全性能を確保するため、竪穴区画を特定防火設備で区画した。」
今後は、すべて特定防火設備とすることが望まれているのでしょうか。。

8.基礎形式
採点のポイント(3)構造計画に「耐震性・経済性を考慮して計画された(略)基礎形式」と書かれましたが、標準解答例①はべた基礎、②は布基礎です。

9.TACオリジナルプラン
最後に、再試験後にTACの検証講義で用いたオリジナルプランの一つを参考にしていただければと思います。

TAC planB






井澤ですいざわ

本日、令和元年一級建築士設計製図「再試験」の合格発表が行われました。
合格された皆様、誠におめでとうございます!
台風による延期で例年になく大きな困難と闘ってきた皆様です。
おおいに武勇伝を語ってください!

――――――――――――――――――――
残念な結果になってしまった皆様、
すぐに気持ちを切り替えるのは難しいですし、
次の受験のことはまだ考えたくないとは思いますが、
下記、ご確認いただきたいと思います。

1.今年(2020年合格目標)のTAC渋谷校の体制
昨年は、土曜日生講義クラス、土曜日同時放映クラス、水曜日クラスを
私が他の講師とともに担当しましたが、
今年については、課題、講義録等の教材の充実を図るため、
私の担当は土曜日生講義クラスのみとさせていただくことになりました。

土曜日同時放映クラス、水曜日クラスは、
私の講義の同時放映やDVDを活用しながら、
町田校および私とともに渋谷校を担当してきた長村先生(おさむら先生)
osamuraが他の講師とともに指導していきます。
また、長村先生には昨年に引き続き町田校(日曜日)も担当していただきます。

2.「一級建築士設計製図試験対策:設計早期クラス」ガイダンス
2/16(日)11:00~12:00に渋谷校で「一級建築士設計製図試験対策:設計早期クラス」ガイダンスを行います。
ガイダンスの講師は、長村先生
osamuraです。
設計早期クラス渋谷校の水曜日クラス、土曜日クラスを担当していただきます。
設計早期クラスのテーマは「合格のための過去問・標準解答例活用術」です。
どのような講義を行っていくのか、ガイダンスで概要を説明します。
誰よりも標準解答例を分析している長村先生です。
奮ってご参加ください。

また、先行して2/12(水)19:00~20:00に新宿校、その後、八重洲校、横浜校、梅田校でもガイダンスを行いますので、下記URLをご確認の上、奮ってご参加ください。

「設計早期クラス」について、下記URLをご確認ください。
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kenchiku/kenchiku_crs_1kyu_sekkeisouki.html
https://www.tac-school.co.jp/file/tac/kouza_kenchiku/images/sekkeisouki2020nittei.png






こんにちはtashiro

本日、公益財団法人 建築技術教育普及センターより、
令和元年の一級建築士試験の12月実施分の合格発表がありました。

合格された皆様、本当におめでとうございます


〇製図実受験者数 5,937名(9,251名)10月実施は4,214名
〇合格者      2,030名(3,827名)10月実施は1,541名
〇合格率      34.2%(41.4%)10月実施は36.6%
●学科からの最終合格率 12.0%(12.5%)
※( )内は昨年

ランクⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳのそれぞれの割合は次のとおりで、「ランクⅠ」のみが合格となります。
ランクⅠ:34.2%(合格)10月実施は36.6%
ランクⅡ:5.3% 10月実施は3.0%
ランクⅢ:31.9% 10月実施は29.2%
ランクⅣ:28.6% 10月実施は31.3%


設計製図試験の合格率としては35%を切る厳しい結果となり、また最終合格率は12.0%で昨年より0.5%下がりました。

izawa
井澤講師からの講評は本日、夕方UPいたします!


【お知らせ】
TACでは来年の一級建築士設計製図試験に向けた「設計早期クラス」を開講します。
設計早期クラス詳細はこちら→
開講に向けて以下のイベントを開催します!

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 2月16日(日)11:00~/渋谷校
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 4月11日(土)11:00~/横浜校

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井澤ですいざわ

本日、一級建築士設計製図再試験を受験された皆様、
課題発表後、4カ月にも渡る長い間の受験勉強、
さらに本日の再試験、本当にお疲れ様でした。
さっそく第一報のプランをご確認ください。
事務室が過小ですが。。

TAC plan_191208


講評としては、初見では、10/13の本試験とほとんど変わらないように見えつつ、
実際に解いてみると、まったく違う難しさがある試験となりました。

難しさの主な要因としては、次の内容が挙げられます。

1.屋上庭園の設置階が2階であること。
したがって、多目的ホールの上部には計画できません。

2.多目的ホールの設置階は、記述(1)のとおり、
講演等において、多目的ホールを多くの者が利用する場合があることを
踏まえると1階が想定されますが、
屋上庭園を避けて計画しなければなりませんので、
上記プランでは多目的ホールは北側に計画しています。

3.アトリエ関連諸室は、屋上庭園との関係で2階と決まりますが、
多目的ホールを1階に設けたときは、
アトリエ関連諸室を2階にすべて計画するのが面積的に厳しいと思います。
また、展示関連諸室が1階と3階に分かれていいのか
という迷いも生じやすいところですが、必然的にそうなってしまいます。

4.駐車場等を設けるために、東西3スパンの計画が想定されますが、
南北に細長い計画は難しくなりやすいといえます。

5.本館との関係から、メインアプローチは北東が想定されるため、
管理諸室が南東になるのも計画が難しくなる要因です。

6.10/13の本試験と同様、8mスパンなどを活用したスパン調整や、
PC上部の諸室の計画なども活用しないとまとまりにくい課題であったと言えます。

以上、簡単な講評ですが、第一報とします。
皆様、本当にお疲れさまでした。


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【受講生の皆様にお知らせ】
TAC受講生の皆様にはマイページ上などで今回の試験のアンケートを12/11(水)夕方ごろUPする予定ですので、ご協力をお願いします。
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【設計製図セミナー日程変更について】
当初予定していた12/20および1/29(水)のセミナーについては、試験が延期されたため中止とさせていただきます。

2月より順次実施して参ります。詳細はこちら→

どうぞよろしくお願いいたします。(2019年11月29日 現在)




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