TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

一級建築士 設計製図対策

本日は令和7年一級建築士 設計製図試験でした

受験された皆様、本当にお疲れ様でした

まずは「講評」を公開しました

以下よりご覧ください



令和7年10月12日に実施される一級建築士設計製図試験の振り返り・課題文読解のセミナーをいち早く実施いたします。令和7年に受験予定の方だけでなく、令和8年に受験される方も必見のセミナーですので、ぜひご参加ください。

1029_R7一級製図試験振り返り(スライド)


今年度の出題ポイントや採点基準を分析<速報>

今年度の出題ポイントや採点基準について解説します。
本試験の課題文を読解しながら進めていきますので、今年受験された方はご自身の答案検証にお役立てください。受験されなかった方も、最新の試験傾向合否を分けたポイントを把握しておきましょう。
それを踏まえ、来年の本試験までの合格スケジュールやるべきことを整理します。TACのカリキュラムや特長についてもご説明しますので、スクール選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。最後に質問会も開催しますので、試験後にもやもやしている方、ぜひご参加を。

実施概要
10/29(水)19:30~ オンライン(要予約)
※おおむねセミナー60分程度+その後、質疑応答を予定しております(当日の状況により時間が前後する場合がございますのでご了承ください)。

予約はこちら


井澤ですいざわ

先日の一級建築士学科本試験当日夜の「井澤ひとり感想戦」において、
最後の「お知らせ」「学科-設計製図コネクト講座」の説明の中で
「庁舎1,500㎡超は、用途制限上、
第一種・第二種中高層住居専用地域に建てることができないため、
北側高さ制限はかからない。」と断定したことについて、
北側高さ制限がかかる可能性がゼロではないことが分かりましたので、
訂正させていただきます。
深くお詫び申し上げます。

北側高さ制限もきちんと理解してください。

以下、少し長くなりますが、詳しく説明します。

1.一般的には「庁舎」は「事務所」として扱われます。
  この場合には北側高さ制限の検討は不要です。

  この内容について、次の2例のように明記している地方公共団体もあります。

  ① 徳島県鳴門市の例
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  ※3,000㎡超の場合の検討ですが、「事務所」として扱うことが明記されています。

  ② 栃木県那須烏山市の例
  ※ここでも庁舎が「事務所」として扱われています。

2.他方、次のように「庁舎」は
  「税務署、警察署、保健所、消防署その他これらに類するもの」の
  「これらに類するもの」の中に含まれると解釈される場合もあります。
  この解釈によれば、
  庁舎は4階以下であれば第一種・第二種中高層住居専用地域内に
  建築できるため、  北側高さ制限の検討が必要になりです。
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  ・この出典は「プロのための主要都市 建築法規取扱基準 四訂版 増補p335(ぎょうせい)」です。
   この書籍は行政関係者の間では広く知られている確かなものです。
  ・この解釈によれば、庁舎には「地方公共団体の支庁又は支所」が含まれ、
   庁舎は「税務署、警察署、保健所、消防署その他これらに類するもの」の
   「これらに類するもの」の中に含まれますので、
   法別表2(は)項七号及び令130条の5の4第一号により、
   4階以下であれば1,500㎡を超えるものも第一種・第二種中高層住居専用地域内に建築でき、
   その場合には北側高さ制限が適用されることになります。

3.結論
  受験生の皆さんにとっての結論は明確です!
  (正直なところ、この結論に至るまでの検討は複雑でした。)
  ――――――――――――――――――――
  結論
  もしも本試験で第一種・第二種中高層住居専用地域と出題されたときには、
  そのときに限って、
北側高さ制限を確認してください。階数は4以下です。
  ――――――――――――――――――――
  ・北側高さ制限は出ない「だろう」ではなく、出る「かもしれない」で備えてください。
  ・本試験で「そこに建てる」と指定されたら、
   建築できる解釈の余地があるのですから否定はできません。

4.最後に(これはコマーシャル)
  ・8/11(月・祝)に「学科-設計製図コネクト講座」を上記の内容も含めて実施します。
  ・オンラインライブでのお申込みは、専用双方向システムを使いますので
   明後日8/7(木)までにTAC WEB SCHOOLマイページ登録を行ってください。
  ・それを逃した場合はWEB通信講座をお申込みください。同じ内容を視聴できます。

5.拡散のお願い
  ・「井澤ひとり感想戦」は、8月5日現在までに2万人を超える方に視聴していただきました。
  ・正しい内容をお伝えするため、このブログの内容を拡散していただければ幸いです。
  ・なお、「井澤ひとり感想戦」のアーカイブ配信において、
   間違えた部分については今後誤解が生じないように削除いたしましたのでご報告いたします。









こんにちは

学科から設計製図まで、この勢いでストレートに進む方のための講座です


1日完結

もうすぐ開催

「庁舎」に特化して解説


オンラインライブクラスで受講する方は
8/7(木)までにお申し込みください



学科でこれまで積み上げてきた知識設計製図で使いこなせるように
設計製図への橋渡しを行います。

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学科→設計製図コネクト講座(90分×全3回)

近年の設計製図試験では、学科をふまえた
総合的な力
が試されるような課題が出題されるため、
「法規」「構造」「計画」「設備」の知識が必須と言えます。


とはいえ、設計製図で必要な知識は限られており、
かつ学科とは視点やポイントが異なるため、
初めて受験する方には捉えづらいかもしれません。


そこで学科でこれまで積み上げてきた知識を
設計製図で使いこなせるように、
井澤が設計製図への橋渡しを行います。


「法令を満たすように建築物の位置や高さを決めるには?」
「空調設備における配管ルート・ダクトル―トはどう検討する?」など、
ややこしく考えがちなポイントについて、
今年度の設計課題(用途)「庁舎」に特化して解説します。



【対象者】

・設計製図の試験をはじめて受験する方

・学科の知識を設計製図で使いこなせるようにしたい方

・学科を忘れかけている設計製図受験生



【内容】

「庁舎」に特化して、学科の知識を設計製図用に転換・応用します。

①学科の知識がそのまま使えるところ(用途特有の計画理論、要点記述など)

②学科の知識の応用が必要なところ(斜線制限、採光規定など)

③学科の知識より深い知識が必要なところ(建蔽率など)

④学科の知識を使わないところ(木造防耐火、法改正など)



【形式】

・オンラインライブ通信(90分×全3回)

8/11(月・祝)※8/7(木)までにお申し込みください

[第1回]9:30~11:00

[第2回]11:30~13:00

[第3回]14:00~15:30


・Web通信(90分×全3回)

8/18(月)~配信開始



【講師】一級建築士 学科対策責任者 井澤 真悟 講師

【受講料】11,000円(税込)


詳細・お申し込はこちら


こんにちは

令和7年一級建築士の設計製図試験の課題が、7月25日に公表されました


庁舎です!


早速ですが、課題分析コメントを公開しましたので、ご覧ください



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