TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

二級建築士 学科対策


平成27年二級建築士試験の「学科の試験」の合格発表がありました!

実受験者数 19,940人
合格者数 5,940人
合格率 30.1% 

講師からの総評は17時(予定)にUPします。 

井澤です。いざわ
今日は今年のニ級の構造から。

No.22〕コンクリートに関する問題の枝2.です。
問題 『プラスチック収縮ひび割れは、コンクリートが固まる前に、コンクリートの表面が急激に乾燥することによって生じるひび割れである。』

正しい記述ですか?誤りですか?
答えは「正」です。

なぜコンクリートにプラスチックが???

って思いますよね~。

この「プラスチック」は、プラモデルのプラスチックのことではありません。
語源は同じですが、ここでの意味は、可塑性すなわち任意の形に変形できる、という意味です。
プラスチック収縮ひび割れは、コンクリートが固まる前のプラスチックな状態(可塑性のある、変形できる状態)において、直射日光や風による水分の蒸発によりコンクリート表面が急激に乾燥することよって生じるひび割れです。これが発生した場合には、コンクリートの凝結が終了する前に、表面のタンピング等により処置する必要があります。

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