建築士共通
二級設計製図コースの開講

いよいよ、今週末の土曜、日曜から、二級建築士 設計製図本科コースがスタートします。
渋谷校は7/19から毎週土曜日、八重洲校は7/20から毎週日曜日です。
渋谷校を担当するのは、ブログでおなじみの井澤講師

切れ味のある講義をお好みの方には、是非ともお勧めです。
八重洲校を担当するのは、サーファー清田講師

親切第一、受講生第一の清田講師は、特に製図初心者の方にお勧めです。
初回は、何と1日7時間の講義全てを無料体験受講することができます。
しかも、使用教材も全て差し上げますので、絶対にお得です。
どちらも9時30分から講義を開始します。
渋谷校はこちら
八重洲校はこちら
受講料は税込・教材費込で123,000円!(入会金は別途1万円)
既に他のスクールをお申込みされた方も、一度体験してみてはいかがでしょうか。
TACは、あとから電話でしつこい勧誘等をすることはいたしませんので、ご安心を(笑)
そして、翌週は、25日に一級製図の課題発表があり、
27日は一級の学科本試験と、いよいよ今年の建築士試験も佳境を迎えます。
学科試験も製図試験も、暑い夏に負けず、頑張りましょう!
平成26年度 2級建築士学科 試験当日の心得
いよいよ、明後日7/6(日)は、平成26年度 2級建築士の学科の本試験ですね
私からの最後のアドバイス、「試験当日の心得」です。 当たり前のことも多いですが、受験生の方はぜひ一読を ① 必ず、時間に余裕を持って家を出よう ② 試験会場では、誰もが緊張している ③ 試験開始ギリギリまでテキスト・問題集の見直しをしよう ④ 試験が始まったら、解答することだけに集中しよう ⑤ 問題文は、絶対に飛ばし読みするな 必ずしも「最も不適当なものはどれか。」ではない ⑥ 新規問題(見たことのない問題)に惑わされるな 見たことのない問題は、あなただけが解けないのではない、皆もが解けない これまでの知識で解ける問題をていねいに解こう ⑦ 迷う問題、時間のかかる問題は、後回し 簡単な問題、難しい問題、時間のかかる問題、すぐに解ける問題 →どれも解答できれば同じ1点 ⑧ 見直しの落とし穴にはまるな 余程、明らかな間違いを発見した場合以外は、修正するな ⑨ 早く終わっても油断するな!時間は有効に使え ケアレスミス(読み間違い)、単純な計算ミス(足し算、引き算)をチェック 大丈夫です、これまで一生懸命頑張ってきた皆さんなら、必ず合格できます 皆さんが2級建築士に受かることを心から願っています
受験票だけは忘れるな
これまで自分がやってきたことに自信を持とう
人目を気にして、余裕な人を演じるな
まわりの雰囲気に飲まれるな
「正しいものはどれか。」もなきにしもあらず
意外と最初の勘が正しいことが多い
がんばってください
2014年 一級建築士 直前演習講義 開講!
2014年 2級建築士学科本試験までの勉強
いよいよ、2014年の2級建築士学科本試験まで、残り2ヶ月を切りました
皆さん、勉強のほうは順調に進んでいますか?
この時期はマラソンで言うと「ラスト・スパート 残り2ヶ月弱の期間、どれだけ頑張れるか?によって、合否は大きく分かれてしまいます! ということで、今回は逆転するための学習方法をお伝えします。 と言っても特別なことはありません 過去の問題を繰り返し解く!ということに尽きるのですが、そのポイントについてお話します。 1全ての問題を、満遍なく解く必要はない →間違えた問題、分からなかった問題、そして苦手な分野は、皆さん自身が一番よく分かっていると思います。そこを中心に問題を解き、理解するまで解説・テキストを読む!そして間違える問題をどんどん少なくしていくことが大事です 2ある程度、割り切りは必要 →あまり細かいことは気にせず、割り切って理解する、覚えてしまうということも、この時期からはアリでしょう。さらに、過去の出題頻度をよく見据えて優先順位を付けることも大切です。出題頻度の高い問題の取りこぼしのないように 3問題集の実施に工夫を →問題集を読み物(本)にしてしまう、というのは私が受験時代に実施した方法の1つです。具体的には、解答枝に○を付けてしまい、さらに誤りの箇所の下に、正しい記述を記入してしまいます。そうすることで、問題集が読み物(本)に変わります。 ということで、今から本気になれば十分、合格は可能です あの時、頑張っておけば良かった… 」です。
明らかに分かる問題、解ける問題を繰り返し解いても意味はありません過去10年内に1回しか出題されていない問題より、毎年のようによく出る問題を優先して解けるようにすべきなのは当然のことです。
これからの時期の通勤時間など、スキマ時間はとても貴重です
この方法により、問題を解くというより、読む、そして正しい内容を頭に叩き込むということもできます。ただし、解説も合せて読んで字面を丸暗記しないことが大事ですよ
今ならまだ間に合いますという後悔だけはしないように、自分なりに工夫して本試験までに「過去問を最低3回は解く」ように頑張って下さい