TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

本試験情報(各講座カテゴリへ移動)

ほんだこんにちは、ホンダです。

お待たせしました。
本日実施されました、二級建築士試験 前半50問の解答速報です。

計画
 №  1 № 2  № 3  № 4 № 5 
     1   5   1   4   4
   № 6 № 7  № 8 № 9 №10
  4   2   3   3   2
 №11 №12 №13 №14 №15
  1   5   5   1   2
 №16 №17 №18 №19 №20
   3   1   2   4   3
 №21 №22 №23 №24 №25
  4   2   3   5   5

法規
 №  1 № 2  № 3  № 4 № 5
     2   1   2   5   3
  № 6 № 7  № 8 № 9 №10
  4   1   1   1   3
 №11 №12 №13 №14 №15
  2   3   5   5   4
 №16 №17 №18 №19 №20
    4    4   4   2   5
 №21 №22 №23 №24 №25
  3   2   2   4   4

なお、この解答番号はあくまでTACが推定したものです。
今後変更する場合もありますので、ご了承ください。

後ほど、後半の50問もまとめて掲載しますので、ご期待ください。 

こんにちは。講師の清田ですせいた


昨日は待ちに待った?【平成26年二級建築士「設計製図試験の課題」の発表】がありました


今年の課題は木造専用住宅であることは予想しておりましたが、まさかのサプライズが

要求図書を見ると・・・あれ?「矩計図」がない・・・

代わりに「断面図、部分詳細図(断面)、仕上表」とあるではないですか


さすがにこれには驚きました(笑)

作図する図種も昨年までの5種から6種に増え、年々作図量が増えています・・・

昔は2級建築士は4つの図種を描けばよかった試験だったのですがねえ・・・

皆さん、早く合格するほうが徳ですよ
今年絶対合格しましょうね

来年はもっと大変になるかも?!なんて脅しをしちゃマズイですね(笑)

ただ確実に年々、2級建築士としての実務設計に近い要求がなされてきています。



と言っても、皆さんは学科試験に向けて全力を尽くしているところですね。

まずは学科を突破することに集中して、学科試験後にすぐ製図の学習に入る心積もりだけはしておきましょう



TACでは、本日、今年の課題についての分析をTACホームページにて掲載します。

ぜひ今後の設計製図の学習にお役立てください

 

 

 

 

こんにちは、ホンダですほんだ

一級建築士 設計製図試験の結果について、少しづづ判明しています。
TACでは、首都圏の通学コースの合格率が70%を超える驚異的な数値となっています。

課題数を8つに絞り込み、無駄な時間をかけない方針で講義を提供しましたが、好結果を出すことができました。
合格された皆さん、本当におめでとうございます!!

次年度も、さらに高い合格率を目指しますので、次年度コースの皆さんもがんばりましょう。

ほんだこんにちは、ホンダです。

本日、平成25年度一級建築士 設計製図試験の合格発表がありました。
9830人が受験し、合格者が4014人、合格率が40.8%という結果で、ほぼ例年通りの結果となりました。
詳細は、建築技術教育普及センターのホームページをご覧ください。

ランク別の数値は、ランク Ⅰ が40.8%、以下、ランクⅡが27.3%、ランクⅢが19.2%、ランクⅣが12.7%ということで、ランク Ⅰ の方のみが合格です。  

TACでは、良い結果が出ている模様です。
数字が判明次第、ご報告いたします! 

ほんだこんにちは、ホンダです。

平成25年度の二級建築士の設計製図試験の合格発表がありました。
合格率は、ほぼ例年並みの53%でしたが、学科試験の合格率が低かったため、結局、学科試験を含めた総合合格率は19.5%と2割を切る結果となりました。これは最近5年間で最も低いものです。
詳細なデータは、建築技術教育普及センターのデータのページをご覧ください。

また、設計製図試験の問題と標準解答例も公開されています。
この標準解答例は、合格水準の標準的な解答例としていますので、模範答案という趣旨ではありません。
内容は、こちらをご覧ください。

少し気になるのは、最終合格者の数が5,000名を切ったことです。
現在、建設業界では復興関連事業のほか、老朽化が著しいインフラの再構築にかかる事業(いわゆる国土強靭化関連)、さらにはオリンピック関連等で技術者不足が叫ばれています。

学科の受験者数は昨年度と大きく変わらないにもかかわらず、合格者数で1,000名以上減少したのは、時代のニーズにそぐわないなぁと思わずにいられません。

ただし、技術者の質の維持という観点からすれば、試験の合格者をいたずらに増加させるわけにはいかないでしょうから、やむを得ない面もあるのでしょう。

いずれにしても、次年度以降の受験生にとっては、20%を切る難関試験である、という認識を持って早め早めに学習を進めていかれることをお勧めします。
次年度の合格を目指して、明日からスタートです。

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