TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

本試験情報

こんにちはtashiro

いよいよ日曜に二級学科試験が実施されます!
これまでの努力が実を結びますように、お祈りしております。

TACではまず第一報として、当日17時半に計画・法規の解答番号を公開予定!
その後、当日20時に全科目の解答番号を公開する予定です。
以下より是非、ご覧ください。




【お知らせ】
1)二級課題「シェアハウスを併設した高齢者夫婦の住まい」説明会 開催!
 今年の課題について講師が解説します!
 終了後は個別相談にも応じます!できたて!TACオリジナルプランを進呈します
 
 ●実施概要 予約不要・参加無料
  新宿校 7/8(水) 19:00~20:00 
  渋谷校・梅田校 7/12(日) 11:00~12:00

2)二級設計製図本科生「無料体験入学実施」
 初回講義を無料で体験可能!製図用具をご持参ください。

 ●実施概要 
予約不要・参加無料
 7/18(土)9:30~18:00/新宿校・八重洲校・横浜校・名古屋校
 7/19(日)9:30~18:00/池袋校・渋谷校・横浜校・梅田校
 7/22(水)9:30~18:00/新宿校

★イベントの詳細はこちら→

3)一級・二級 奨学生選抜試験 7/26(日)開催
 対象コースの受講料が最大80%OFF&参加特典あります。
 今年はオンライン受験でのみ実施します!申し込み締め切りは7/21(火)です。
 ※お申込みはインターネット上に限ります。
 ★詳細はこちら→

こんにちは
TAC二級建築士の講師の清田(セイタ)ですseita2
新型コロナの影響で実施が懸念されましたが、本日、令和2年9月13日(日曜)に実施の二級建築士設計製図試験の課題が発表されました。
発表課題のポイントをどこよりも早く速報としてお伝えします!
 
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シェアハウス併設した高齢者夫婦の住まい(木造2階建て)」

◆要求図書
1階平面図兼配置図[縮尺1/100]
2階平面図[縮尺1/100]
2階床伏図兼1階小屋伏図[縮尺1/100]
立面図[縮尺1/100]
矩計図[縮尺1/20]
面積表
計画の要点等
(注)答案用紙には、1目盛が4.55ミリメートル(矩計図については10ミリメートル)の方眼が与えられている。

◆注意事項◆
試験問題を十分に読んだうえで、「設計製図の試験」に臨むようにしてください。
なお、設計与条件に対して解答内容が不十分な場合には、「設計条件・要求図書に対する重大な不適合」と判断されます。
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以下、課題のポイントです。

1.シェアハウス
近年、若年単身世帯を中心に注目を集めている「シェアハウス」の出題です。1つの建物に親族ではない複数の入居者が共同で生活する賃貸住宅の一種です。
●どの室を共用するか?
他の入居者と共用する空間としては、リビング、台所、浴室、洗面、便所などが想定できます。特にリビングは、様々な国籍・年代・職業の入居者達が集い、多様な出会いや交流を楽しむことができるよう、明るく開放的な広い空間が求められるのではないでしょうか。
また入居者が集いやすい、中心的な配置が想定されます。
●入居者は何人か?
入居者の各室は、同じ大きさの個室を計画すればよいわけですが、問題は何人の入居者がいるのか?によって建物のボリュームが大きく変わり、計画を大きく左右する重要な条件となるでしょう。

2.高齢者夫婦の住まい
高齢者が住まうので、当然、バリアフリーの計画が求められるでしょう。高齢者配慮だけでなく、車椅子使用に配慮することも想定しておくべきでしょう。
具体的には、
●スロープの計画
●車椅子使用者用の駐車スペースの計画
●広めの廊下の幅、出入口の幅
●広めの洗面脱衣室、浴室、便所、手すりの設置
●上り下りしやすい階段(段差・踏面の寸法の指定)、屋内エレベーターの設置
などが想定されます。

3.要求図面について
平成25年以来、7年ぶりの「矩計図(かなばかりず)」の出題です。
試験の見直し後、平成26年以降は「部分詳細図」+「断面図」のセットが出題の定番でしたが、今年の要求図書は昔に戻ったとも言えます。
作図のボリュームは「部分詳細図」よりもはるかに多いので、適切な訓練でのスピードアップが必須となるでしょう。

4.注意事項
昨年に引き続き「注意事項」が発表されました。問題文に忠実に従ったプランニング・作図を行っていない場合は、大きな減点となることが示されているので、問題文の条件の「読み間違い」、「読み落とし」、「思い込み」のないプランニング・作図を行う訓練を徹底的に行う必要があるでしょう。

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以上、課題から読み取れることを速報としてお伝えしました。

●TACの二級建築士設計製図コースのご案内
TACの二級建築士設計製図コースは厳選した「7課題」で合格できる講座です。
9月の設計製図試験までの2~3か月で、消化しきれないほどの膨大な量の課題をこなすことは、効率的な学習とは言えません。
厳選した課題を繰り返し、1つ1つの課題を完全消化する行うことが合格への近道と考えます。
無理なく無駄なく合格しましょう!

詳細はこちらをご覧ください。
定員がありますので、お申込みはお早めに。

●二級建築士「課題の概要説明会」を実施いたします!
・新宿校  7/8(水)19:00~20:00
・渋谷校、梅田校  7/12(日)11:00~12:00
私、清田は渋谷校にて講義します。ふるってご参加ください。
一緒に合格を勝ち取りましょう!


■参考図面■
平成25年「レストラン併用住宅」のTACオリジナル答案例です。
今年と同じ、矩計図の作図要求なので作図量の参考にしてください。
★H25-2Q製図-本試験-答案例_2019設計早期



本日、建築技術教育普及センターサイトに建築士「学科の試験」が予定通り実施される旨が公表されました。(6/5時点)

【学科の試験】
 一級 7/12(日)、二級 7/5(日)

試験実施に関する最新の情報については、引き続き建築技術教育普及センターサイトに掲載されますので、定期的にご確認をお願いいたします。


※新型コロナウイルス感染症などへの対応として留意すべき点について、センターサイトを必ずご確認の上、受験してください。(こちら→https://www.jaeic.or.jp/index.html )

井澤ですいざわ

一級建築士試験に見事合格された皆様、あらためて本当におめでとうございます!
課題発表後、4カ月にも渡る長い間の受験勉強、さらにもっと前からのすべての努力を思い出し、おおいに喜びに浸ってください!
自分を誉めてあげてください!
そして応援してくれたすべての人に感謝しましょう。


以下、標準解答例を基にポイントを確認します。
標準解答例、採点のポイントを参照してください。
https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-mondai.files/1k-2019-2nd-hyojunkaito-1208r.pdf
https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-mondai.files/1k-2019-2nd-gokakukijun-1208.pdf

1.合格率とランク

再試験の合格率は10月試験以上に厳しいものになりました。
ランクⅠ~Ⅳの割合は10月試験とほぼ同様でした。その割合に意外性はありません。10月試験に合わせてきたな、という印象です。

 

実受験者数

ランクⅠ

ランクⅡ

ランクⅢ

ランクⅣ

10月本試験

4,214

36.6

3.0

29.2

31.3

12月再試験

5,937

34.2

5.3

31.9

28.6


2.図面の表現・伝達
標準解答例を見ると、「風の流れ」「本館からのアプローチ」「公園からのアクセス」などの描き込みが目を引くここと思います。
採点のポイント(2)④にもあるとおり、「図面、計画の要点等の表現・伝達」が採点に大きく影響することが解ります。

3.「分館出口前のオープンスペース」
課題文は「分館出口と本館の敷地までの経路に(略)屋外空間(「分館出口前のオープンスペース」)を設ける。(分館の敷地内は30㎡以上)」という条件でした。
標準解答例①②ともに、オープンスペースの中を経路にしています。
「30㎡以上」という要求面積が、経路、彫刻、ベンチ等を設けるにはあまりに小さいので、経路の横にオープンスペースを設けた方も多数いましたが、受講生の答案と合否を見ると、どちらで計画しても合否にはほとんど影響ありません。

4.アプローチ
標準解答例①は利用者、サービス駐車場をまとめて北東に計画し、本館からの主な経路はクランクして北西のメインエントランスに至ります。
②は利用者、サービス駐車場をまとめて南に計画しているため、メインエントランスが南西になり、本館からの動線が長くなっています。

5.ゾーニング
標準解答例①、②ともに、アトリエ関連諸室は2階にまとめてゾーニングされています。

6.多目的ホール
標準解答例①は、多目的ホールを3階の利用者用階段、EVから最も遠い位置に計画しています。展示室A、B、Cは1階です。
②は、多目的ホールを1階の北東に計画し、10月試験に続き、壁心をずらして200㎡を確保しています。展示室A、B、Cは3階です。
①、②いずれも3階の面積が余りますので、屋根で面積調整しています。

7.特定防火設備
防火区画について、標準解答例①、②の右下に「今後の学習の参考」として、次のような説明があります。
「施設の用途を考慮し、高い安全性能を確保するため、竪穴区画を特定防火設備で区画した。」
今後は、すべて特定防火設備とすることが望まれているのでしょうか。。

8.基礎形式
採点のポイント(3)構造計画に「耐震性・経済性を考慮して計画された(略)基礎形式」と書かれましたが、標準解答例①はべた基礎、②は布基礎です。

9.TACオリジナルプラン
最後に、再試験後にTACの検証講義で用いたオリジナルプランの一つを参考にしていただければと思います。

TAC planB






井澤ですいざわ

本日、令和元年一級建築士設計製図「再試験」の合格発表が行われました。
合格された皆様、誠におめでとうございます!
台風による延期で例年になく大きな困難と闘ってきた皆様です。
おおいに武勇伝を語ってください!

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残念な結果になってしまった皆様、
すぐに気持ちを切り替えるのは難しいですし、
次の受験のことはまだ考えたくないとは思いますが、
下記、ご確認いただきたいと思います。

1.今年(2020年合格目標)のTAC渋谷校の体制
昨年は、土曜日生講義クラス、土曜日同時放映クラス、水曜日クラスを
私が他の講師とともに担当しましたが、
今年については、課題、講義録等の教材の充実を図るため、
私の担当は土曜日生講義クラスのみとさせていただくことになりました。

土曜日同時放映クラス、水曜日クラスは、
私の講義の同時放映やDVDを活用しながら、
町田校および私とともに渋谷校を担当してきた長村先生(おさむら先生)
osamuraが他の講師とともに指導していきます。
また、長村先生には昨年に引き続き町田校(日曜日)も担当していただきます。

2.「一級建築士設計製図試験対策:設計早期クラス」ガイダンス
2/16(日)11:00~12:00に渋谷校で「一級建築士設計製図試験対策:設計早期クラス」ガイダンスを行います。
ガイダンスの講師は、長村先生
osamuraです。
設計早期クラス渋谷校の水曜日クラス、土曜日クラスを担当していただきます。
設計早期クラスのテーマは「合格のための過去問・標準解答例活用術」です。
どのような講義を行っていくのか、ガイダンスで概要を説明します。
誰よりも標準解答例を分析している長村先生です。
奮ってご参加ください。

また、先行して2/12(水)19:00~20:00に新宿校、その後、八重洲校、横浜校、梅田校でもガイダンスを行いますので、下記URLをご確認の上、奮ってご参加ください。

「設計早期クラス」について、下記URLをご確認ください。
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kenchiku/kenchiku_crs_1kyu_sekkeisouki.html
https://www.tac-school.co.jp/file/tac/kouza_kenchiku/images/sekkeisouki2020nittei.png






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