TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

ホンダ

ほんだこんにちは、ホンダです。

1級建築施工管理技士の基本テキストと一次検定7年過去問題集が発刊されました。
書店で見かけた際は、お手に取って是非ともご覧ください。

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TACの1級建築施工管理技士 一次検定本講義は2月に開講しますが、これらの教材を使用して、しっかり講義をご提供してまいります。

どうぞご期待ください。

ほんだこんにちは、ホンダです。

1級建築施工管理技士の一次検定が終わり、いよいよ二次検定に向けて準備を始める時期になります。
TACでは、二次検定用アイテムとして、「二次検定テキスト&10年過去問題集」を作成していましたが、本日、完成見本が届きました。
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なんと、定価税別2,400円で、二次検定の過去10年間の本試験問題と解答解説に加えて、必要な知識を掲載した二色刷りテキスト&問題集です。しかも、経験記述の答案例は1問について3例掲載していますので、準備するうえで最適です。著者はTAC主任講師の三浦伸也先生、編集はTAC1級建築施工管理技士講座が担当。

書店に並ぶのは数日先になりますが、是非お手にとってご覧ください。

ほんだここんにちは、ホンダです。
1級建築施工管理技士の一次検定が昨日、6/12に実施されました。まずは、受験生の皆様大変お疲れさまでした。この試験は翌日、つまり今日には試験実施機関より問題と正答が公表されていますので、まだ自己採点していない方は、こちらへ。

また、TACでは、総評を作成してHPでアップいたします。こちらが気になる方は、こちらをご覧ください。

で、ここでは昨日の問題について簡単にコメントです。

「5肢2択の応用能力問題で合否が決まる」なと、感じました。4肢択一や5肢択一は確率1/4又は1/5で正解しますが、5肢2択で二つとも正解する確率は1/10です。ですから、問題の難易度が同じでも、形式的な難易度は2倍以上といえます。そのうえ、今回の出題を見ると、5肢2択は他より難易度が高いと思われる選択肢が正解肢となっていますから、これで4問以上はなかなか厳しいなと。

他でいくら高得点をとっても、5肢2択で足切りになる受験生が多いとすると、まさに、6問で合否が決まる試験になってしまいます。

ということで、今年も3問以上で合格、という結果になって欲しいと、つくづく感じた次第です。

さて、自己採点で合格圏だった皆様は、速やかに二次検定に備えましょう。
経験記述も大切ですが、躯体と仕上げの知識問題の得点が大きく合否に影響します。今回の一次用の学習で得た知識を補充しておきましょう。

また、残念な結果に終わった皆様は、ひと休みして、次年度の対策をゆっくり考えましょう。自分に何が欠けていたか、正面から見つめ直すことが大切と思います。


ほんだこんにちは、ホンダです。

 令和4年度の1級建築施工管理技士一次検定試験まで残り2週間ほどとなりました。まさに最後の追い込みの時期ですが、ポイントとなる躯体や仕上げの施工については、細かな数値など暗記すべき部分が多いため、この時期の学習がとても重要となります。

 本試験の翌日には試験元から全問の正解番号が公表されますので、自己採点できるよう、自分の解答番号は必ず問題用紙に明記して、試験後に持ち帰ってください。この試験は、72問中60問解答し、6割以上、つまり36点以上の正解が合格基準とされます。また、昨年は3問以上と調整された5肢2択も6割以上が求められますので、昨年のような調整がない限り、6問中4問以上の正解がないと合格することができません。

 自己採点の結果、合格ラインを突破していることが確認できた場合、10月16日の二次検定に向けて準備をする必要があります。その際、早めの準備をお勧めしたいのは、次の2点です。
1. 鉛筆(又はシャープペンシル)で文章を書くこと。
2. 「躯体」と「仕上」について、一次検定で使用したテキストを読み込むこと。

 二次検定では、経験記述を始めとして記述問題が多数出題されます。ここでは、「経験や知識を、問題に応じて正しい文章で表現すること」が求められます。いくら経験や知識があっても、問題に応じて正しい文章で表現することができなければ、合格答案にはなりません。そのため、今のうちから鉛筆等で文章を書く練習が大切になります。テキストの文章を写したり、過去の本試験の答案例を写すなど、最初は転記から始めると良いと思います。

 また、経験記述に注目が集まる二次検定ですが、合格のためには第2問、第4問、第5問で出題される躯体や仕上げに関する施工知識が大きなポイントになります。一次検定の知識が二次検定でも役立つ部分ですので、一次検定のテキストを是非読み直してください。

 ということで、皆様の一次検定の好結果をお祈りしています。
試験翌日には、TACのホームページやこのブログで、試験の総評をお知らせする予定です。
こちらもご期待ください。

ほんだこんにちは、ホンダです。

1級建築施工管理技士の令和4年度の本試験願書が、次のように販売されます。

販売方法
➀ インターネット販売
  時期 1月14日の午前9時~2月4日の昼12時まで
  価格 600円(税込)+送料・手数料
     送料・手数料は、クレジットカード決済の場合は5部まで250円、
             コンビニ決済の場合は5部まで350円
  場所 https://www.fcip-shiken.jp/ken1/
         (ページの下部に「願書のネット購入」という入口があります)

② 窓口販売  
  時期 1月14日~2月10日
  価格 600円(税込) 
  場所 https://www.fcip-shiken.jp/about/store.html

受験手数料は、一次、二次とも、それぞれ10,800円(税込)となります。

※なお、初回受験者以外の方は受験申込自体をインターネットですることができ、
その場合はネット上で完結するため、受験願書の購入は不要です。

受験申し込みの受付は1月28日~2月10日です。

くれぐれも手続きのお忘れがないよう、ご注意ください。

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