TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

ホンダ

ほんだこんにちは、ホンダです。

平成25年度の二級建築士の設計製図試験の合格発表がありました。
合格率は、ほぼ例年並みの53%でしたが、学科試験の合格率が低かったため、結局、学科試験を含めた総合合格率は19.5%と2割を切る結果となりました。これは最近5年間で最も低いものです。
詳細なデータは、建築技術教育普及センターのデータのページをご覧ください。

また、設計製図試験の問題と標準解答例も公開されています。
この標準解答例は、合格水準の標準的な解答例としていますので、模範答案という趣旨ではありません。
内容は、こちらをご覧ください。

少し気になるのは、最終合格者の数が5,000名を切ったことです。
現在、建設業界では復興関連事業のほか、老朽化が著しいインフラの再構築にかかる事業(いわゆる国土強靭化関連)、さらにはオリンピック関連等で技術者不足が叫ばれています。

学科の受験者数は昨年度と大きく変わらないにもかかわらず、合格者数で1,000名以上減少したのは、時代のニーズにそぐわないなぁと思わずにいられません。

ただし、技術者の質の維持という観点からすれば、試験の合格者をいたずらに増加させるわけにはいかないでしょうから、やむを得ない面もあるのでしょう。

いずれにしても、次年度以降の受験生にとっては、20%を切る難関試験である、という認識を持って早め早めに学習を進めていかれることをお勧めします。
次年度の合格を目指して、明日からスタートです。

ほんだこんにちは、ホンダです。

12月23日に安藤忠雄先生の講演会が終わった後、同じ渋谷校で法律関係資格の合同特別セミナーが開催されます。それぞれのタイムスケジュールは次の通りです。

15時30分から 社会保険労務士、宅地建物取引主任者、弁理士
16時45分から 不動産鑑定士、行政書士
18時から     司法書士、通関士

建築士の受験生にとっては無関係と思われるかもしれません。
でも、ジャンルこそ違いますが、同じ国家資格です。
こうした資格試験を目指そうとしている人たちの思いや熱意を垣間見ることができるのは、建築士の合格を目指す上でモチベーションの維持・向上に必ず役に立ちます。

また、実務に入れば、少なからずこうした資格者と触れ合う機会が生じます。
こうした他の資格者をリスペクトすることが、人間関係を高める上で大切です。
そういう点からも、他の国家資格のことを知っておくことをお勧めします。

たとえば、司法書士試験の合格率は、毎年2.7%程度です。
つまり、受験生の97.3%が不合格になるという、最難関ともいえる試験になっています。
でも、こうした試験でも、いわゆる天才だけが合格しているわけではありません。
TACの司法書士担当の講師に言わせれば、やるべきことを率直にやれる人が合格しているに過ぎないということです。

それぞれの資格試験ごとに、プロの講師の生の声を聞くことができます。
もちろん参加無料ですし、参加したからといって受講を勧誘されるようなことはありません。
自分自身の幅を広げるチャンスですから、是非参加されることをお勧めします。

ほんだこんにちは、ホンダです。

12月20日に、TACでは、一級、二級の単年度問題集2冊を発刊します。
これは、いずれも平成25年度の学科試験と製図試験の全問題、解答解説、総評及び平成26年度受験対策と法改正情報を掲載したものです。
タイトルは、「1級建築士 学科+設計製図 完全解説」といった感じです。

いろいろな受験用の資料があるなかで、1冊で前年の学科と製図の全貌がわかる本があってもいいね、という声でできあがったものです。さらに、翌年度受験生にとって大切な法改正情報などを加えることによって、まさに「新年度の受験対策をスタートさせる1冊」になっていただければと思っています。

価格もできるだけリーズナブルに、という講師室の意見を聞いていただき、一級は1,200円、二級は1,000円となる予定ですが、解説は相当に充実しています。設計製図の参考答案は、なんとA2の実寸サイズです!是非書店でご覧になってください。ちなみに、TACのサイバーブックでは、10%引きで購入できます。
http://bookstore.tac-school.co.jp/

ここで、裏ネタです。
実はまだ確定していませんが、表紙デザイン案を見せちゃいます。たぷん、こんな感じで書店に並んでいると思いますので、どうぞよろしく。

完全


ほんだ こんにちは、ホンダです。

既に述べたように、平成26年受験向けの基礎講義がスタートしています。
この基礎講義は、構造力学の基本と法規の全体構造をマスターしていただくためのものです。全8回の講義ですが、とても充実した内容になっています。

カリキュラムは、次の通りです(多少変更する場合もあります)


力学基礎1 建築物に働く力   力のつり合い
安定・静定・静定構造物の反力

力学基礎2 静定構造物の応力  応力静定梁の応力計算

力学基礎3 静定構造物の応力  静定ラーメンの応力計算静定トラス

力学基礎4 部材の性質と応力度 部材の性質

力学基礎5 部材の性質と応力度 応力度と許容応力度

力学基礎6 部材の性質と応力度 部材の変形(たわみとたわみ角)座屈 

法規基礎1 建築基準法の全体構造1
法規基礎2 建築基準法の全体構造2 関係法令の全体構造

力学を担当する井澤講師は、この6回の講義を受講してもらえば、必ず力学が得意になると言っていました。
今週は、日曜日に午前10時から新宿校で開講です。無料体験受講もできますので、是非、井澤先生の講義を体験してみてください。


 

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