TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

セイタ

部分詳細図

https://www.youtube.com/watch?v=qpMmcXfE09Q&feature=youtu.be




お久しぶりです。講師のセイタです
せいた
気づけば、もう8月中旬ですね。
二級製図受験生の皆様、学習は順調に進んでいますでしょうか?

今年は、RC造の「部分詳細図」が初めて出題されることから、
これまでのRC造課題よりも、はるかに「作図スピード」が必要となります

多くの受験生方が、苦手意識を持ちやすい「部分詳細図」。。。
TACでは講座の中で、この図面をスピーディに描くための合理的な手順をマスターして頂きました。

今回は、その一部を少しだけご紹介します。

実はどの部位の「部分詳細図」を描く場合でも、作図のコツは一緒です。
「へそ」を基準に描けばいいんですよ

それでは残りの期間、図面を描いて描いて、描きまくりましょう




せいた
こんにちは、清田(セイタ)です。
昨日、二級建築士学科試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした
平成30年 二級建築士学科試験の講評を公開いたします。
全体的な難易度としては、午前中の計画と法規はやや難しく、午後の構造と施工は標準~やや難しかったと言えます。
4科目全体で見ると、おおむね「標準的」であったと言えるでしょう。

■計画■

・全体的にやや難しい問題でした。特に環境工学分野の設問については、新規問題が多く難しかったと思われます。

[№1、2]建築史の問題は、過去問からの出題で易しい問題でした。

[№5]室内の表面結露防止策、[№6]熱貫流率、[№7]終日日影の範囲などの環境工学の問題は、難しく感じたと思われます。とくに[№6]は難易度が高く、限られた時間の中では捨て問題とも言えます。ただし、[№5]などは、図に惑わされず、かつ、表面結露防止策の本質(①壁体の表面温度を下げない、②室内の湿った空気を取り除く)さえ理解できていれば解けたのではないでしょうか。

[16]所要床面積については、新規問題の保育所の「ほふく室」の床面積についてが解答枝となったため、難問でした。

■法規■

・全体的にやや難しい問題でした。建築基準法20問、関係法令5問は例年通りでした。法規は問題文の長文化傾向が続いており、「時間との勝負」というのは例年と変わりありません。突出した難問は見受けられませんでしたが、平均レベル以上の難易度の問題が9~10問程度ありました。解ける問題から優先して確実に得点をしていくことが求められました。

[№1]面積、高さ、階数に関する問題で、昨年に続き出題されました。屋上のペントハウス(階段室)の扱いがカギでした。

[№5]平均天井高さ、[№6]木造の軸組み長さなどの計算問題は、過去にも出題があるので、確実に得点したい問題です。

[16]容積率の算定の基礎となる延べ面積の計算問題は、共同住宅の共用の廊下・階段部分の面積を各階で差し引くことに気づいたかどうかがポイントとなりました。

[25]関係法令では、近年の法改正のトピックである「建築物省エネ法」について1枝出題され、解答枝となりました。

■構造■

・全体的に標準的な問題でした。出題の構成は例年とほぼ変わりませんでした。文章題には新規の枝も散りばめられていましたが、惑わされずに過去の出題内容をしっかりと理解できていれば合格点は取れたのではないでしょうか。

・力学6問は、標準的な難易度でした。[No.4]静定ラーメンの曲げモーメント図を選択する問題は、見た事がなく戸惑ったかもしれませんが、基本どおり反力を求め、応力を各支点、節点で考えれば解答できたのではないでしょうか。

[12]木造軸組みの壁量計算、[13]壁式RCの壁量計算、[15]鉄筋コンクリート構造(せん断補強筋比)などの図の問題は、類似問題が過去にも出題されているので、確実に得点したい問題です。

■施工■

・全体的に標準的~やや難しい問題でした。出題の構成は例年とほぼ変わりませんでしたが、平成24年以降の出題のなかった、測量の問題[23]があったことが特徴です。やや難しく感じた要因は、新規の問題が多く見受けられたことによりますが、過去問の正確な知識があれば消去法で合格点は取れたのではないでしょうか。

[№7]杭工事、[№9]コンクリート工事、[11]鉄筋工事、[22]改修工事などは新規問題が多く含まれており、特に[№9]はコンクリートの供試体についての難問でした。

[23]高低測量についての近年では目新しい問題ですが、A点からの標高をB,C,Dと順を追っていけば単純な計算で解けました。図に惑わされず、落ち着いて考えられたかどうかがカギでした。

・その他、木工事、鉄骨工事、防水工事、左官・タイル工事、塗装工事、建具・ガラス・内装工事などは、解答枝が過去問からの出題で目立ったため、得点しやすかったと思われます。

合格推定点■
 さて、TACの合格推定点を公表いたします。

TAC合格推定点  60点以上

TAC各科目基準点 計画13点以上、法規13点以上、構造13点以上、施工13点以上

法規の基準点は1点引き下げられ、12点以上となる可能性がありますが、全体の合格基準点は例年通り60点になるものと推定いたします。
(法規12点の方も、設計製図試験対策を始めることをお勧めします)


なお、この推定点はTACが独自に算出したものです。実際の合格点と異なる場合がありますことをあらかじめご了承ください。試験実施機関による正式な合格発表は821日(火曜)が予定されています。
皆様の好結果を祈念しています




------ お気軽にご参加ください --------------------------------------
【二級 課題の概要説明会】予約不要・参加無料
 7/4(水)19:00~20:30 新宿校
 7/7(土)11:00~12:30 池袋校・八重洲校・名古屋校
 7/8(日)14:00~15:30 渋谷校・梅田校

 参加特典として入会金(¥10,000)免除券を進呈 
 TAC各校の地図はこちら→
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こんにちは、セイタです
せいた
先週末、TACでは各校にて「二級建築士 公開模擬試験」が行われました
ちょっと難易度が高かったので、凹んだ方もいるかもしれませんが、
残り1ヶ月、諦めるのは早い まだまだ挽回できますよ

さて話は変わりますが
先日ようやく、話題の?今更?「ZOZOスーツ」が届きました
11月末に注文したので、約6ヶ月待ち
注文したことすら、すっかり忘れていました。

さっそく、計測のため、
水玉模様のブラックタイツを着まして、スマホでパシャパシャ写真を撮りました
zozo

さすがに全身タイツ姿をお見せすることはできませんが、
なかなかの恥ずかしさでした

ネットで洋服を買うときは、試着ができないのがネックでしたが、
これでスムーズにオーダーができるかと思うと、今から楽しみです




こんにちはセイタです
せいた
「動画de二級学科」、第16回目、今回が最終回となります

科目「施工」のうち、補強コンクリートブロック造工事について学習します。

 

<今週の講義>施工:試験によく出る 補強コンクリートブロック造工事

なかなか身の回りで見かけない「補強コンクリートブロック造」の建築物ですが、二級の試験では、例年1問程度出題があります。
なお、近年はALCパネル工事との融合問題としても出題されることがあります。

 

 

Pointは、

●施工上の細かい注意点を押さえる

ブロック同士を一体化させるための、配筋上の注意点、空洞部へのコンクリート・モルタルの充填を行う際の注意点などがよく出題されます。

「なぜそのような方法で施工するのか?」を理解して覚えるとよいでしょう

施工第6回20

 https://youtu.be/Hsu3spdpg9A

 

<過去の本試験では>

①モルタルと接するブロック面については、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。

②ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。

③縦目地空洞部には、ブロック4段ごとにモルタルを充填した。

 

 

 

 

①誤:乾燥させるのではなく「水湿し」を行う。モルタル中の水分がブロックに吸収され(ドライアウト)、モルタルが硬化不良を起こす。

②正

③誤:ブロック2~3段ごとに充填する。

 

  

 

 

さて、二級建築士受験生を応援する「動画de二級学科」の連載は、今回で終了となります

試験まで残り1ヶ月ほどですが勉強のギアを1段上げて、悔いのないように試験に臨んでくださいね




TACでは、6月2日(新宿校),3日(渋谷校)から二級建築士「直前演習ゼミ」が開講します
試験によく出て、かつ絶対に落してはならない重要問題を取り上げ、問題演習と解説の繰り返しによる、非常に実践的な講義です
特にこれまで独学で勉強されてきた方、直前期1ヶ月の「総仕上げの学習」として有効です

わたくし清田(セイタ)は、渋谷校にて講義を行います

初回講義は無料で体験もできますので、今年絶対に合格したい人は、ぜひぜひ







こんにちはセイタです

せいた
東京は、夏並みに暑い日が続いております
受験生の皆さん、体調崩さないようにお過ごし下さいね

さて「動画de二級学科」、第15回目です。

今回は科目「施工」のうち、鉄骨工事、タイル工事について学習します。

 


<今週の前半>施工:試験によく出る鉄骨工事(仮ボルトの締付)

二級の試験では、鉄骨工事から例年2問出題されています。

そのうち仮ボルトの締付けについては、毎年のように出題があるので必ず覚えてくださいね

 

Pointは、

①仮ボルトの種類

原則、本接合と同軸径の「普通ボルト中ボルト:仕上げの程度が中程度)」を用いる。ただし例外として、現場溶接にて柱を継ぐ場合の仮ボルトは「高力ボルト」を用いる。

②締付け本数

一般部では、ボルト一群に対して、「1/3程度かつ2本以上」。混用接合や併用継手の場合は、締付け本数を「1/2程度」に増やす。なお、現場溶接にて柱を継ぐ場合は「全数締め付け」、しっかりと固定する。

施工第4回20
https://youtu.be/s-Cb6MURy6M 



 

<今週の後半>施工:試験によく出るタイル工事(モルタルによる後張り工法)

二級の試験では、タイル工事については、左官工事、石工事などと共に融合問題として例年1問出題があります。各タイル工事についての特徴を押さえておく必要があります。ここでは、セメントモルタルを使った後張り工法について解説します

 

Pointは、

①張付けモルタル(タイルを張るためのセメントモルタル)を壁面に塗布するのか、タイル裏面に塗布するのか、あるいは両方に塗布するのかに着目

●壁面に塗布 → 密着張り、モザイクタイル張り

●タイル裏面に塗布 → 改良積上げ張り、マスク張り

●両面に塗布 → 改良圧着張り

 

②タイルの張付け手順(上から下or下から上)に着目

●上から下 → 密着張り(1段おき)、改良圧着張り

●下から上 → 改良積上げ張り(下から上へ積上げる)
施工第5回20
https://youtu.be/5C1ov_yVuhc









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