TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

セイタ

こんにちは。講師のセイタですせいた

いよいよTACでは今度の土日(7/18、19)から、
2級建築士 設計製図の教室講座が開講します


初回の講義では、今年の課題の特徴や、学習のポイント、
そして、製図がはじめての方への製図用具の使い方、作図の仕方など、製図の初歩から丁寧に講義します

ですので、「製図やったことないんでとっても不安です・・・」という方もご安心ください。


そしてTACでは、まだお申込を迷われている方のために、
初回の講義については、なんとまる1日「無料で」体験することができます

予約不要、参加無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
TACオリジナル課題のプレゼント、入会金免除などなど参加者特典もあります)


ただし、製図用具のお貸し出しはしておりませんので、
製図用具一式は必ずご持参くださいね。

ちなみに、今年は私は「八重洲校」の講師をします!
今年も昨年につづき、高い合格率を目指します。一緒にがんばりましょう!



●八重洲校  :7/18(土)9:30~17:30(休憩1時間を含む)

●渋谷校   :7/19(日)9:30~17:30(休憩1時間を含む)




こんばんは、講師の清田ですせいた

2014年の2級建築士製図試験も終わり、皆さんも少し落ち着いた頃でしょうか

今日は、速報で当日の夜に皆さんにお伝えしたプランと
もうひとつ別のプランをご紹介しましょう
(もちろん登録なしで無料で公開しちゃいます
H26_資格の学校TAC_2級建築士設計製図答案例02

・このように夫婦寝室を南面させない場合は、東または西方向に隣地あきを広めに確保することが大切です
・1階のLDKの上部に吹抜を設け、2階の面積調整(この方法は講義の中でも学習しましたね!)をしただけでなく、1・2階で交流のできる魅力的な多目的室を計画しています

TACの講義の中で学習したプランニングの考え方に沿って、水廻りを北側に平家で張り出したこのようなプランのパターンもアリですね



今年も、ふたを開けてみれば、階段に取り付けて昇降する「階段昇降機」やら、
「2階へのエレベーター設置」などなど、特殊な課題条件はやはり、TACの予想通り、出題されませんでした!


課題に対して、シンプルかつスタンダードな考え方を、TACの講座では一貫して行ってきたので
やはりその考え方は、間違っていなかったと我ながら自負しております

こんばんは。井澤いざわ&清田せいたです。

本日、二級建築士設計製図試験が行われました。
受験された方、本当にお疲れ様でした。
どこよりも早くエスキス例と速報を公開します!

さっそく今年の試験のポイントを解説していきます。
まずはさっそくエスキス例から見てみてください。

H26_資格の学校TAC_2級建築士設計製図答案例


●東西方向が16mという狭い敷地の南側に、玄関と3室を設ける計画
1階の南側に設けるべき室が、玄関のほかに、LDK、夫婦寝室、祖母室の3室あり、敷地の東西方向が16mと狭いため、エスキスをまとめるのに苦労したと思います。
1階に夫婦寝室を設けるプランは、TAC課題6でしっかり勉強しましたね!
祖母室、夫婦寝室の東西方向を1.5間(6畳、7.5畳等)とした人は、エスキスが順調にまとまったと思います。祖母室、夫婦寝室の東西方向を2間確保(8畳など)することに固執すると、夫婦寝室を北側に設けなければならなくなったり、延べ面積が180㎡を超えてしまったりしてしまいます。
夫婦寝室を北側に設けること自体は減点にはならないと思われますが、北東又は北西に計画し、2面開口を確保するという配慮が望まれます。
祖母室は、日常の長い時間を過ごすため、北側に計画してはいけません。

●延べ面積の上限が厳しい計画
延べ面積の上限が180㎡という厳しい条件でした。
皆さん、この範囲内で計画しましたね? 絶対条件ですよ!

●「車椅子の転落防止上有効な措置」とは?
屋外テラスと屋外スロープに「車椅子の転落防止上有効な措置を講ずる。」という条件がありましたが、ズバリ「手摺」のことです。要求図書の特記事項の中で、1階平面図兼配置図にその措置の記入が要求されていましたので、「手摺」と書いておく必要があります。

●注目の部分詳細図の位置は「基礎及び床の部分」でした。
TACでは、課題1、4、7でしっかり勉強しましたね!
奇抜なところは出題されないことがお分かりになりましたね!
ここが出るかもしれない、あそこが出るかもしれないとあおられて戸惑った受験生も多かったのではないでしょうか?「受験生に過度な負担を強いない」という試験問題作成の方針があるわけですから基本的な部分がしっかり描ければ十分対応できましたね。

以下、課題文の順番に読み取りのポイントを解説していきます。

まずは「設計条件」から。
●屋内用車椅子と屋外用車椅子を兼用する計画(設計条件①)
玄関に屋内スロープを設ける計画でした。
TACでは、しょっぱなの課題1でしっかり勉強しましたね!
要求室の表の中で、玄関に「車椅子のタイヤの汚れを落として屋内に乗り入れることができるスペース」が要求されましたので、スロープ、下足入れの部分を除いて玄関ホールの土間部分に心々1,500mm×1,500mm以上のスペースを確保し、要求図書の特記事項にしたがって、その範囲を斜線にて明示する必要がありました。

次は「要求室の表」から。
●居間・食事室・台所
「1室又は2室にまとめてもよい。」という条件でしたので、計画し慣れたLDK1室で計画すれば良かったでしょう。また、「食事室には、テーブル及び椅子(計5席以上)を設ける。」という条件でしたが、車椅子のスペースを含めて5席設ければ良いでしょう。
●祖母室
「ベッドの周囲に介助に配慮したスペースを設ける。」という条件でしたので、ベッドを壁付けにせず、両側に介助スペースを確保する必要がありました。
●洗面脱衣室、浴室
「心々1,820mm×2,275mm以上」という条件でした。合計して1,820mm×4,550mm(1間×2.5間)で計画すると計画しやすかったでしょう。
●予備室
予備室は北側に計画してもまったく問題ありません。
●多目的スペース
予想外の要求でしたが、2階の夫婦寝室の代わりと考えれば問題なく計画できたと思われます。「夫婦及び子どもが読書・談話など自由に利用する。」という条件でしたので、南側に設けるべき室といえます。
●納戸
設置階は適宜でした。1階に設けるのは面積的に厳しいため、2階にだけ設けてあれば十分です。

続いて「要求図書の特記事項」です。
屋外テラスには、直径1.5m以上の円(破線)を記入
漏れなく描けたでしょうか。
1階平面図兼配置図に「各要求室(便所()及び浴室を除く。)の床高」を記入
漏れなく描けたでしょうか。
●便()に「洋式便器、手洗い器」を記入
健常者用の便所ですが、手洗い器を漏れなく描けたでしょうか。
●2階床伏図に「火打梁の代わりに、構造用面材による床組とする場合」の補足がありましたが、計画し慣れた火打梁で計画すれば問題なかったでしょう。
●立面図
立面図に「建築物の最高の高さ」を記入するという条件でした。漏れなく描けたでしょうか。また「屋外テラス及び屋外スロープの車椅子の転落防止用の措置については、記入しなくてよい。」という条件でしたが、手摺は図示するべきです。
●断面
切断する室、切断方向ともに指定がありませんでしたので南北方向で切断すれば作図時間が短縮できましたね。また、見え掛かりの建物や開口部(室の対向面に見えるもの)を記入する指定もありませんでした。
●計画の要点等
②で「各室の配置について、家族による祖母の介護のしやすさを考慮して工夫した点」が要求されました。祖母室と夫婦寝室を近くに設ける計画が求められていたと言えます。

―――――――――――――――――――
答案例 その2はこちら→
―――――――――――――――――――

TAC動画チャンネルにて「二級 設計製図試験 合格答案のポイント」を配信開始しました!

受験された方、本日は本当にお疲れ様でした!


 


こんにちは。講師の清田ですせいた

本日、2級建築士の学科試験の合格発表がありました


全国の実受験者数20,788人に対して、合格者7,881人で、合格率は37.9でした。

昨年の合格率は28.3%でしたので、比較すると約10%増し、近年の合格率と比較すると、H2433%、H2338.2%でしたので、ここ数年の中では一番高い合格率となりました。


合格基準点については、当ブログでも本試験当日に予想したとおり
各科目13点以上、総合点60点以上という結果で、基準点の補正はありませんでした

正答番号についても、試験当日に当ブログで発表したものと全て一致しておりました



惜しくも残念だった方・・・来年も一緒に頑張りましょうね


合格された皆さん、おめでとうございます

ようやく合否が分かって気持ちの整理もついたところで、今日から設計製図のラストスパート、本気モードで頑張りましょうね

 

 

 

 

 

こんにちは。講師の清田ですせいた

いよいよ、明後日7/6(日)は、平成26年度 2級建築士の学科の本試験ですね


私からの最後のアドバイス、「試験当日の心得」です。

当たり前のことも多いですが、受験生の方はぜひ一読を



  必ず、時間に余裕を持って家を出よう
 受験票だけは忘れるな

  試験会場では、誰もが緊張している
 これまで自分がやってきたことに自信を持とう

  試験開始ギリギリまでテキスト・問題集の見直しをしよう
 人目を気にして、余裕な人を演じるな

  試験が始まったら、解答することだけに集中しよう
 まわりの雰囲気に飲まれるな

  問題文は、絶対に飛ばし読みするな

必ずしも「最も不適当なものはどれか。」ではない
「正しいものはどれか。」もなきにしもあらず

  新規問題(見たことのない問題)に惑わされるな

見たことのない問題は、あなただけが解けないのではない、皆もが解けない

これまでの知識で解ける問題をていねいに解こう

  迷う問題、時間のかかる問題は、後回し

   簡単な問題、難しい問題、時間のかかる問題、すぐに解ける問題

→どれも解答できれば同じ1点

  見直しの落とし穴にはまるな

余程、明らかな間違いを発見した場合以外は、修正するな
 意外と最初の勘が正しいことが多い

  早く終わっても油断するな!時間は有効に使え

ケアレスミス(読み間違い)、単純な計算ミス(足し算、引き算)をチェック




大丈夫です、これまで一生懸命頑張ってきた皆さんなら、必ず合格できます

皆さんが2級建築士に受かることを心から願っています

がんばってください

 

 

 


 

 

↑このページのトップヘ