TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤式比較暗記法

井澤ですいざわ

■問題
明所視において同じ比視感度である青と赤であっても、暗所視においては、青より赤のほうが明るく見える。(一級環境・設備:平成17No.4

――――――――ポイント―――――――――
暗くなると、緑や青に比べて、赤がより暗く見えます。
これをプルキンエ現象といいます。
道路標識や誘導灯には緑や青を使ったものが多いですよね。
これは緑や青が夜でも識別しやすいためです。
それとペアで覚えておきましょう。
――――――――――――――――――――
■解答

井澤ですいざわ

■問題
人の目が光として感じるのは、約380780nmの波長の放射である。(一級環境・設備:平成15No.7

――――――――ポイント―――――――――
人の目が光として感じる可視光線の波長域と、人の耳が音として感じる可聴音の周波数域については、ペアで覚えておきましょう。

・可視光線・・・約380780nm(ナノメートル)
・可聴音・・・・・約2020,000Hz

それぞれ、その前後がどうなるかというと、
可視光線よりも波長が短いと紫外線、長いと赤外線になります。
可聴音よりも周波数が低いと振動、高いと超音波になります。
――――――――――――――――――――
■解答

井澤ですいざわ

■問題
夏至の日に終日日影となる部分を、永久日影という。(一級環境・設備:平成20No.4
――――――――ポイント―――――――――
永久日影は、建築物等の影響により1年中まったく日照を受けない部分をいい、1年のうち最も日照条件の良い夏至にも終日日影となる部分をいいます。
「冬至の日に」という誤りの枝が出題されることが多いので要注意です。
――――――――――――――――――――
■解答

井澤ですいざわ

■問題
日照時間とは、ある点においてすべての障害物がないものと仮定した場合に、日照を受ける時間である。(一級環境・設備:平成21No.6

――――――――ポイント―――――――――
日照時間・・・天候や地形の影響を受けて「実際に日が当たる時間」
可照時間・・・日の出から日没までの「理論上日が当たる時間」
――――――――――――――――――――
(日照時間/可照時間)×100[%]を日照率といいます。
日照率は、その土地の気象条件を表しており、冬期に東京では60%程度、東北地方の日本海側では15%程度といわれています。

■解答
誤。設問は可照時間についての記述です。

井澤ですいざわ

2月22日2時22分の投稿です。
■問題
室内側の表面結露は、外断熱よりも内断熱のほうが生じやすい。(一級環境・設備:平成6年No.4改)


―――――――ポイント―――――――――
内部結露の防止の点では
・内断熱より外断熱のほうが有効
表面結露の防止の点では
・内断熱も外断熱もかわらない
―――――――――――――――――――――
図に示すとおり、外断熱は内断熱に比べて壁体内部の温度分布を高くできるので内部結露の防止に有効です。しかし、室内表面温度はかわらないため、表面結露には効果がありません。
dannetu

■解答


↑このページのトップヘ