TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

井澤講師の勉強部屋

井澤ですいざわ

試験直前の追い込みにおいて、
① 数多く問題を解くために時間を使うべきか、
② あいまいな部分を整理するために時間を使うべきか、
で迷うこともあろうかと思います。

あいまいな部分を整理しないと得点に結びつかないことも分かるが、整理するのには時間がかかる、という迷いです。

結論から言えばどちらも大事です。
したがって、その両立のために、
(数多く問題を解く時間):(整理する時間)=2:1
という時間配分を目安に考えるとよいと思います。

数多く問題を解くのは、もちろん新しい問題ではなく、
今まで何度も解いてきたものを数多く見直して、
忘れていたことを思い出す」ことがポイントです。

言ってみれば、
「① 数多く問題を解く(忘れていたことを思い出す)」のは「1点を落とさないため」の学習です。
「② 整理する」のは「1点をゲットするため」の学習と言えると思います。

また、試験直前の追い込みでは、1つの問題にこだわって時間をかけすぎてはいけません。
今まで一所懸命頑張っても理解できなかったような問題は、最後は割り切って捨てる勇気も大事です。





井澤ですいざわ

週末に一級建築士学科コースの最終講義を行いました。
そこで受講生の方に書いていただいた修了アンケートの中で、講義を受けて良かった点について、次のような嬉しいコメントをいただきました。

「なぜそうなるのか、全ての答えに意味と理由があることを教えていただいたこと」

まさに「我が意を得たり」なのです。
そこまで感じ取っていただいて、また、表現していただいてありがとうございました。
講師冥利に尽きるお言葉でした。

受験生の皆さん、あともう少しです!
最後まで全力を尽くして頑張ってください!






いざわ
井澤です。

比較暗記法と実例暗記法の更新情報です。
この記事は「TOP画面」と「井澤講師の勉強部屋」にUPされます。

下記はそれぞれの記事にリンクで飛べます。

比較暗記法 No.194(所要数量)


 2019年6月21日更新。デッキプレートの数量について基準改定(平成29年版)内容を反映しました。
 反映が遅れて誠に申し訳ありませんでした。
 ※2019年試験用TACのテキスト、問題集等の教材は、すべて改定内容が反映されたものになっています。


実例暗記 目次

 2019年1月10日更新。実例暗記法に平成30年の出題内容15件を追加しました。
 上記リンクから飛べる「目次」の中で名称が赤くなっているものです。


実例暗記 目次

 2018年1月7日更新。実例暗記法に平成29年の出題内容15件を追加しました。
 上記リンクから飛べる「目次」の中で名称が赤くなっているものです。

 追加したものだけをセレクトしたものが下記です。
 「No.」の部分にリンクが付いています。 
 「実例」の学習に限った話ではありませんが、何事も知れば知るほど面白く感じるものです。
 今回もどれも傑作ばかりです。

 No.

  前川自邸
 No.
  泉北ニュータウン
 No.11
  かんかん森
  SHARE yaraicho
 No.16
  ストックホルム市立図書館
  新アレクサンドリア図書館
  シアトル中央図書館
  ベルリン自由大学図書館
 No.20
  パリ改造計画(ジョルジュ・オースマン)
  パリのヴォワザン計画(ル・コルビュジエ)
 No.21
  パリのグラン・プロジェ
 No.34
  ル・トロネ修道院
 No.36
  セント・ポール大聖堂
 No.43
  犬島精錬所美術館
  3331 Arts Chiyoda

比較暗記法 No.346(RC造の部材寸法)


 2017年5月24日更新。文末に[質問と回答]を追加しました。

比較暗記法 No.207(主任技術者・作業主任者など)

 2017年4月22日更新。No.205と同様に法改正内容を反映しました。

比較暗記法 No.206(主任技術者及び監理技術者の専任条件)

 2017年4月22日更新。No.205と同様に法改正内容を反映しました。

比較暗記法 No.341平成29年版 力学厳選16問)

 2017年4月21日更新。平成29年版を作りました。

比較暗記法 No.205(特定建設業)

 2017年4月20日更新。法改正内容を反映しました。





 

いざわ
井澤です。

 

一級建築士試験「法規」の制限時間で苦労されている方も多いことと思います。

「本試験での時間短縮」の具体的な方法と、そのために必要な「普段の勉強」のポイントを紹介します。

 

(1)本試験での時間短縮について

法規では「誤っているもの」を選択する問題が多いです。それを例に、各選択肢を「誤りの可能性」等の点から次の4つに分類したとき、次のようなイメージで問題を解いていくことが、本試験の制限時間内で解き終えるためのポイントになります。

特に表の3の選択肢の解き方を間違えると制限時間内では終わりませんので、注意が必要です。

 

選択肢の4つの分類

本試験での解き方

備考

1.暗記している内容で「誤り」を確信できる選択肢

それを解答として、それ以降の選択肢は見ずに次の問題に移る。

それ以降の選択肢を見ていると時間が無くなる。

2.「多分この肢が誤りだろう」と強く思える選択肢

それを法令集で調べて、「誤り」であることを確認する。

3.「この肢が誤りかもしれない」と思う選択肢や、「条文の場所は分かるが、誤りか見当が付かない」という選択肢

(こういう選択肢が多いと思います。)

①そのような選択肢を1肢ごとに法令集で調べず、まずはそれ以降の選択肢も一通り見る

②すべての選択肢を一通り見て、「誤り」の第一候補を法令集で調べる。

③もしも第一候補が外れた場合は、第二候補を調べる。

④もしも第二候補も外れた場合は、第三候補を調べずに、その問題は飛ばして次の問題に移る

・これを1肢ごとに法令集で調べると時間が無くなる。

それ以降の選択肢の中にもっと「誤り」の可能性が高い選択肢があることがあるため、一通り見ることが有効

・左記④の補足
3つの選択肢を調べている時間はない。第二候補も外れるような場合は、勉強量が足りなかったか、若しくは、その問題が難しいのです。

4.条文の場所の見当が付かない選択肢

法令集で調べない。あてずっぽうで条文を探している時間はない。

 

 

本試験での時間短縮のポイントは「多分この肢が誤りだろう」「この肢が誤りかもしれない」という絞り込みができること、そしてその勘所が当たることです。

そのためには問題集の実施あるのみなのです。

 

(2)本試験での時間短縮のための「普段の勉強」におけるポイント

本試験では上記のように短時間で解かなければいけませんが、普段の勉強では、逆に、どうしたら本試験で早く解けるようになるかを「じっくり」考えてください。

具体的には時間短縮のために、次のような対策を「じっくり」行ってください。

1.過去問を理解して覚える。

完全に覚えきれない場合であっても「多分この肢が誤りだろう」「この肢が誤りかもしれない」という勘所が効くようにすることが大事です。

2.線引きを工夫して、条文の内容が一目で分かるようにする。

3.インデックスシールを工夫して、条文の場所に早くたどり着けるようにする。

4.法から施行令に飛んでいる部分を直接施行令に飛べるようにする。

5.電車の中も有効活用する

「過去問を理解して覚える」ためには、必ずしも法令集は必要ありません。したがって、電車の中なども有効に使えます。自宅などでじっくり法令集を見ながら解いた問題の結果を覚えるために、翌日の電車の中で復習することなどもとても有効です。




 

いざわ
井澤です。

井澤式実例暗記法に、平成30年一級建築士本試験の内容を反映しました。
また、リンクもすべて確認しました。
2019年TAC一級建築士「計画」テキストの掲載順に並んでいます。
2019年合格に向けて、十分にご活用ください!

このページ上部のタブの「井澤式実例暗記法」からお進みください。
↓こちらからでもどうぞ。目次です。
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp/archives/cat_1303075.html





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