TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

一級建築士

清田&井澤です
seita2izawa
一級建築士試験に合格された皆様、本当におめでとうございます!
今まで積み上げてきた努力、乗り越えてきた困難を思い出し、喜びに浸ってください!

それでは、合格発表の主なポイントを確認します。
公表された標準解答例、採点のポイントを参照し、読んでみてください。
標準解答例はこちら→
採点のポイントはこちら→


1.合格率とランク
ランクⅠ~Ⅳの割合は下記のとおり発表されました。

 

実受験者数

合格者数

ランクⅠ

ランクⅡ

ランクⅢ

ランクⅣ

R3

10,499

3,765

35.9

6.3

26.9

30.9

R2

11,035

3,796

34.4

5.6

24.3

35.7


昨年(R2)と比較すると実受験者数は学科試験の合格者減をうけて、536名少ない人数でした。
全国合格率は35.9%で、昨年より1.5%上がりましたが、昨年とほぼ同じです。
また、ランクⅢとランクⅣを合わせた割合は昨年より2.2%減りましたが、おおむね約6割という結果は、ここ数年の傾向と変わりませんでした。

このランクⅢ、Ⅳに該当するものが多かった要因として、試験機関からは具体的に以下のものが挙げられています。
・設計条件に関する基礎的な不適合
「要求している主要な室等の床面積の不適合」、「道路高さ制限への適合が確認できる情報の未記載
・法令への重大な不適合
「延焼のおそれのある部分の位置(延焼ライン)と防火設備の設置」、「防火区画(異種用途区画、面積区画、竪穴区画等)」、「道路高さ制限」等


この結果からは、特に今年は法令への適合として道路高さ制限がポイントで、道路高さ制限に不適合なものはもちろん、「情報の未記載」つまり、適合しているか否かを記載していないもの、不明確なものもランクⅢ、Ⅳに該当したことが分かります。
なお、「住戸の採光」についてはここに記載はありませんでした。
昨年に続いて「延焼ライン」について記載もありますが、「延焼ライン」については難解なものではないので、次年度に向けては、記入漏れ、記入間違いなどしないように十分注意する必要があります。

以下、標準解答例を通して確認しておくべきポイントを掲載します。


2.アプローチ・1階のゾーニング
標準解答例①、②ともに、住宅部門の主出入口へのアプローチは、幅員が広く駅へアクセスしやすい「東道路から確保」しています。また、テナント部門(学習塾、カフェ)のアプローチも、集客に配慮して「東道路から確保」しています。
テナント部門のゾーニングも①、②ともに、分散させることなく、建物の南側にまとめて計画しています。


3.駐車場の配置・住宅部門の動線
駐車場の配置は、標準解答例①では東道路側、標準解答例②では西道路側に計画しています。
住宅部門の動線は、
①では北側に敷地内通路を設け、東西の両方の道路から中央の出入口へアクセスできる計画です。
②では西側に住宅用サブエントランスを設け、屋内で東西に通り抜けできる計画です。


4.屋上庭園の配置
標準解答例①では南側配置、標準解答例②では北側配置でした。
課題文に配置条件がなかったことから、試験後の分析どおり、どちら側へ設けても問題なかったことになります。また、①、②ともに課題条件である「共用室から直接行き来できる」だけでなく、入居者の交流スペースとして使えるよう、廊下からの動線も確保しています。


5.住戸の計画
・標準解答例①、②ともに、住戸A、B、Cは全て要求の最低室数での計画でした。

・住棟形式は、①ではL型、②ではI型での計画です。
 2階以上の部分は①、②ともに南側1スパン分セットバックさせて採光を十分に確保する計画で、住戸は南面配置を中心に、一戸建て住宅側のある西側へ向けて配置しています。

・個室とするか、室の一角に計画するか悩ましかった「在宅勤務を考慮したスペース」は、①、②ともにLDKや寝室の一角に計画しており、個室としなくても問題なかったことが分かります。

共用廊下の幅は、①では2.5m、②では2mで計画しています。
 計画上、どちらの幅でも問題なかったことが分かります。

・標準解答例②の2階住戸Cの南側壁面について、壁心を柱心とずらして居室面積を広く確保しており、計画の自由度を高める上の手法として応用できます。


6.その他、必要な室等
要求室表の欄外の条件「その他、必要な室等は、適宜計画する。」に対し、標準解答例①では「防災備蓄庫」を2階及び基準階に計画し、標準解答例②では、2階に「居住者用ワークルーム」、基準階に「居住者用トランクルーム」をそれぞれ任意で計画しています。


7.防火区画について
・標準解答例①、②ともに、令和元年、令和2年の試験と同様に、防火区画に用いる防火設備はすべて「特定防火設備」とされています。階ごとに面積区画を行い、高い安全性を確保するため、竪穴区画を特定防火設備で区画し、面積区画を兼ねる考え方です。

・今年初めて課題文に明記された「異種用途区画」については、標準解答例の「今後の学習に向けて」にあるとおり、共同住宅部分とその他の部分とを所定の基準に適合する床、壁又は特定防火設備で区画する必要がありました。
ただし、課題に「テナント部門は、住宅部門の動線やプライバシーに配慮」や「セキュリティに配慮」といった条件があったことから、標準解答例①、②ともに、住宅部門とテナント部分には、結果的には開口部を設けずに床及び壁で区画したため、特定防火設備の表示はありませんでした。

・標準解答例では防火設備等の扉の開き勝手は、令和元年、令和2年は基本的に図示されていませんでしたが、令和3年では再び図示されています。


8.基礎構造
標準解答例①は布基礎、②はベタ基礎で計画されています。
①では「経済性を踏まえた計画」という条件を踏まえ、布基礎としていると考えられ、支持地盤に達していない一部のフーチング下部を地盤改良としています。
②ではべた基礎下部が、支持地盤に達していない部分について傾斜に合わせて4段階で地盤改良を施す計画としています。


9.断面図
断面図への「道路高さ制限への適合ができる情報(道路斜線、斜線勾配等)」の記入要求に対して、境界線からの「最小後退距離」を明示し、道路斜線の計算式、斜線、斜線勾配を記載しており、今後の学習に向けての表現の参考とする必要があります。


10.図面上に明示する「簡潔な文章や矢印等による補足」について
図面上に明示する「簡潔な文章や矢印等による補足」は、近年の標準解答例では少なくなっていますが、これは計画の要点等の記述例を公表していない理由と同様に「解答パターンが定型化する等、適正な試験実施に影響を及ぼすことが想定されるため」と考えられますので、受験生は積極的に明示するべきだと思います。


11.まとめ
前述のように試験機関からランクⅢとランクⅣの要因として「設計条件に関する基礎的な不適合」「法令への重大な不適合」が挙げられているとおり、法令を守りながら設計条件に忠実に計画をまとめることが合格への道だということを、昨年に引き続いて強く感じさせる試験となりました。


あらためて、合格された皆様、心よりお祝い申し上げます。
また、残念な結果だった方、少しの間、試験のことは忘れてゆっくり休んでください。
落ち着いたら、来年に向けての対策を考えてください。
TACは全力で受験生の皆様を応援いたします。




【お知らせ】
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井澤&清田(セイタ)です
izawa seita2
一級建築士試験に合格された皆様、本当におめでとうございます!
今まで積み上げてきた努力、乗り越えてきた困難を思い出し、喜びに浸ってください!
自分を誉めてあげてください!
そして応援してくれたすべての人に、ぜひ感謝の気持ちを伝えてください。

それでは、合格発表の主なポイントを確認します。
標準解答例、採点のポイントを参照してください。

1.合格率とランク
全国合格率は34.4%で、ランクⅠ~Ⅳの割合は下記のとおり発表されました。

実受験者数

合格者数

ランクⅠ

ランクⅡ

ランクⅢ

ランクⅣ

11,035

3,796

34.4

5.6

24.3

35.7


今年も昨年と同様にランクⅡが非常に少なく、ランクⅢとランクⅣで約6割という結果となりました。その要因として、試験機関からは具体的に以下のものが挙げられています。
・設計条件に関する基礎的な不適合:
「各ユニットのゾーニング等が不適切」、「要求している室の欠落」、「要求している主要な室等の床面積の不適合」等
・法令への重大な不適合:
「延焼のおそれのある部分の位置(延焼ライン)と防火設備の設置」、「道路高さ制限」や「直通階段に至る重複区間の長さ」等

以下、標準解答例を通して確認しておくべきポイントを掲載します。

2.居住部門の3ユニットの配置
標準解答例①、②ともに、2階にユニットAと居宅サービス部門の宿泊室等を設け、3階に居住部門のユニットB、Cを設けています。

3.個室、宿泊室の配置
標準解答例①、②ともに、居住部門の個室、居宅サービス部門の宿泊室を北側には設けていませんが、合格者のプランを見ると、これらを北側に設けた受験生も同様に合格していますので、北側に設けてはいけないという問題ではありませんでした。

4.共同生活室、デイルームの採光
共同生活室、デイルームともに「自然光を取り込み、快適な空間となるようにする。」という条件により、標準解答例①では南側から、標準解答例②では中庭から採光を確保しています。

5.地域交流スペースとテラスの配置
地域交流スペースは「地域住民等との交流の場とする。」「近隣の認定こども園との合同イベントも行う。」という条件であり、標準解答例①、②ともに、西側に計画されています。
注目すべきは、テラスについて屋外からのアプローチは課題文で明記されていないものの、標準解答例①では、歩道のない西側の4m道路からアプローチしている点です。試験対策としては「利用者のアプローチは歩道付きの道路から」というのが定石ですが、今年の敷地図を現実と照らし合わせて見れば、西側道路は地域住民が普通に往来し、そこからのアプローチも可能と判断できます。「試験だから」という決め付けは計画の自由度を狭めますので、注意が必要です。

6.バリアフリー法の円滑化基準、屋内の廊下の幅
昨年に引き続き「円滑化誘導基準」ではなく「円滑化基準」が要求され、「屋内の廊下については、有効幅員1.8m以上を確保する。」とされました。管理用の廊下もそれに従わなければならないのか注目されましたが、標準解答例①、②ともに、管理用の廊下は有効幅員1.8m未満の部分があります。
また、利用者用の廊下について、特に標準解答例②では、壁心を柱心とずらして廊下の有効幅員と居室面積を確保しており、計画の自由度を高める上で応用できます。

7.防火区画に用いる防火設備の種別
標準解答例①、②ともに、令和元年の10月試験、12月試験の標準解答例と同様に、防火区画に用いる防火設備はすべて特定防火設備とされています。標準解答例に「今後の学習の参考」として記載されているとおり、階ごとに面積区画を行い、高い安全性を確保するため、竪穴区画を特定防火設備で区画し、面積区画を兼ねる考え方です。
なお、標準解答例②では、中庭に防火設備を設けていますが、必ずしも必要ありません。
また、標準解答例では凡例にもあるとおり、防火設備の扉の開き勝手は図示されていません。

8.基礎構造
標準解答例①はベタ基礎、②は布基礎で計画されています。

9.断面図の屋上設備スペースの表現
平成30年、令和元年の10月試験、12月試験の標準解答例と同様に、屋上設備スペースは
設備機器を一つずつ図示するのではなく、スペースの外形のみが図示されています。

10.図面上に明示する「簡潔な文章や矢印等による補足」について
図面上に明示する「簡潔な文章や矢印等による補足」は、近年の標準解答例では少なくなっていますが、今年もその傾向が続いています。

11.まとめ
前述のように試験機関からランクⅢとランクⅣの要因として「設計条件に関する基礎的な不適合」「法令への重大な不適合」が挙げられているとおり、法令を守りながら設計条件に忠実に計画をまとめることが合格への道だということを強く感じさせる試験となりました。

あらためて、合格された皆様、心よりお祝い申し上げます。
また、残念な結果だった方、少しの間、試験のことは忘れてゆっくり休んでください。
落ち着いたら、来年に向けての対策を考えてください。
TACは全力で受験生の皆様を応援いたします。


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井澤ですいざわ

一級建築士設計製図試験を受験された皆様、本日は本当にお疲れ様でした。

総じて計画の自由度が非常に高く、計画を進めるに当たっての糸口が見つけづらく、その一方、建蔽率、床面積の合計の条件は厳しく、計画をまとめるのが難しい課題だったと言えます。

第一報のプランをUPします。
2018_1Q_plan

今年の課題の主な特徴は次のとおりです。

1.アプローチを想定しにくい
エントランスは、東・西・南・北のいずれに設けてもよく、アプローチを想定しにくい課題です。

2.境界線からのアキを想定しにくい

駐車場と駐輪場は敷地内に設けないため、境界線からのアキを想定しにくい課題です。
なお、東西南北いずれも最小のアキで計画すると、建蔽率を大きく超えてしまいます。床面積の合計も大きく超えてしまいます。

3.要求室の設置階を想定しにくい
利用者の部門が「健康増進部門」しかなく、設置階を想定しにくい課題です。

4.プールの配置が縦でも横でも一長一短で、想定しくにい
・プールの長さが18m、幅10mであり、プールの幅10mにプールサイド2mずつ、任意で車いす用スロープ1.5mを設けると約16m必要(8m×2)です。
・プールの長さ18mにプールサイド2mずつ設けると、約22mで計画できますが、指定された約450㎡を確保するためには、長さ約28m必要です。
・プールを縦に計画すると、隣地アキが北・南合わせて4mでギリギリとなります。
・プールを横に計画すると、南北3スパンの計画(北アキ4m・8m・8m・8m・南アキ4など)となり、南北3スパンの計画は工夫が必要になります。

5.利用者の靴の履き替え
「計画の要点等」において「利用者の靴の履き替え等を考慮した、各部門のゾーニング及び動線計画」が求められていますが、上足利用、下足利用の指定がありません。
エントランスホールで履き替えて、館内はすべて上足利用と考えることもできます。

6.「延焼のおそれのある部分の位置」、「防火設備」の図示
「延焼のおそれのある部分の位置」、「防火設備」の図示については、平成30年の二級建築士の出題と同様の出題でした。
課題文に示された「防火設備等の凡例」は「延焼のおそれのある部分」と「防火区画」に分かれ、「防火区画」の中で(防)と(特)が示されているため、防火区画について(防)と(特)を分けて図示するのが適切です。

7.コンセプトルーム
平成29年に引き続き、使い方を自由に提案するコンセプトルームが出題されました。

8.空調機械室
空調機械室が「多目的スポーツ室用に設ける。」と指示され、他の室用の空気調和設備の条件がありませんでした。他の室用の空気調和設備については、課題発表の際の「空気調和設備等を適切に計画する。」にしたがって、空調機械室等を設けるのが適切と考えられます。

9.南側の「歩行者専用道路」について
歩行者専用道路も「道路」として扱うのが妥当です。
①延焼のおそれのある部分
歩行者専用道路の中心線から1階で3m以下、2階以上で5m以下の部分は「延焼のおそれのある部分」とするのが妥当です。
また、北側、西側の隣地境界線からも1階で3m以下、2階以上で5m以下の部分は「延焼のおそれのある部分」となります。
②道路斜線制限はかからない。
前面道路の反対側に公園がある場合、道路斜線制限の起点は、公園の反対側になるため道路斜線制限はかかりません。(令134条)

10.地盤略断面図について
N値=30の砂礫層が支持層となります。
べた基礎の場合は、基礎底面まで2mとすれば地下水位よりも高く、適切です。

――――――――――――――――――――
第一報は以上です。
本日の長時間にわたる試験、及び、長きにわたる受験勉強、誠にお疲れ様でした。
果報は寝て待て、です。
しばらくはゆっくりと休んで下さい。
本当にお疲れ様でした。



こんにちは、シミズです。

今週末の3/25(日)にTAC渋谷校で実施の1級学科上級生ガイダンスを開催いたします。

当ブログで人気の井澤講師いざわがお話しします

詳細は下記の通りです。

【ガイダンス概要】※参加無料・予約不要
 ●テーマ
 「1級上級生ガイダンス」
 4月からはじまる上級コースの特徴と実績および短期合格法を説明します。
 ●場所
 TAC渋谷校 場所はコチラ→
 ●日時
 3月25日()11:00~12:00
 ●持ち物
 筆記用具
 ●参加特典
 TAC入会金(¥10,000)免除券

級学科上級生の詳細はコチラ

セミナー後には井澤講師に個別に質問も可能です。
お気軽にご参加ください。

安心してください
強引な勧誘は一切ありません

ほんだこんにちは、ホンダです。

受験生の皆様、大変お疲れさまでした。
平成29年の一級建築士学科試験の解答速報第2弾 全125問を実施します。

計画と施工は難、環境・設備と法規は易、構造は普通という印象です。
では、推定正解番号をご覧ください。

計画

№01  №02  №03  №04  №05 

№06  №07  №08  №09  №10 

№11  №12  №13  №14  №15 

№16  №17  №18  №19  №20 

環境・設備
№01  №02  №03  №04  №05 

№06  №07  №08  №09  №10 

№11  №12  №13  №14  №15 

№16  №17  №18  №19  №20 

法規
№01  №02  №03  №04  №05 

№06  №07  №08  №09  №10 

№11  №12  №13  №14  №15 

№16  №17  №18  №19  №20 

№21
  №22  №23  №24  №25 

№26
  №27  №28  №29  №30 

構造
№01  №02  №03  №04  №05 

№06  №07  №08  №09  №10 

№11  №12  №13  №14  №15 

№16 
 №17
  №18  №19  №20 

№21
  №22  №23  №24  №25 

№26
  №27  №28  №29  №30 

施工
№01  №02  №03  №04  №05 

№06  №07  №08  №09  №10 

№11  №12  №13  №14  №15 

№16  №17  №18  №19  №20 

№21
  №22  №23  №24  №25 


※ 計画の№1の解答を2に修正しています(18時31分)。

 ※この推定正解番号は、TACが独自に公表しているもので、試験実施機関とは何ら関係ありません。また、複製・転載等は固く禁じます(推定正解番号は、変更等をする場合がありますことを予めご了承ください)。

合格推定点と講評は、明日の13時ごろに公表いたします。
皆様の合格を心よりお祈りしています。

本日は、大変お疲れさまでした。

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【お知らせ】
◆一級建築士 設計製図試験対策
 「課題の概要説明会」を下記のとおり開催いたします。
7/27(木)19時~ TAC渋谷校
7/29(土)11時~ TAC横浜校
7/30(日)14時~ TAC札幌校、新宿校、池袋校、八重洲校、町田校、名古屋校、梅田校
予約不要、参加無料です。
参加者にはTACオリジナルプランを進呈するほか、10,000円の入会金免除券をプレゼントします。
なお、ご都合がつかない方に向けて、7/31(月)よりTAC動画チャンネルでも配信を予定していますので、こちらもご覧ください。

一級建築士 奨学生試験
2018年 一級、二級学科試験をぇ指す方に向けて、TACは今年も奨学生試験を実施いたします。成績上位者は対象コースの受講料が80%OFFになります! 
  日時 8月2日(水)19時~20時10分
 場所 TAC新宿校・TAC梅田校
    予約不要・参加無料です。奮ってご参加ください!

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