TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

二級建築士

こんにちは、セイタですせいた
2級建築士「梅田校」ライブ中継クラス、
昨年より開講しまして、好評につき今年も2月からスタートします
つきましては、今週末、1/26(土)に梅田校で無料公開セミナーを開きます


【無料公開セミナー概要】予約不要・参加無料
 タイトル:二級建築士 学科・製図 一発合格のコツを伝授!
 ◆実施日時:1/26(土)11:00~12:00
 ◆会場:TAC梅田校(地図はこちら→
 ◆参加特典:入会金(¥10,000)免除券


■無料公開セミナーについて
当日は私、清田が梅田校に伺ってお話します
「どうすれば合格できるのか?」「効率的な学習方法は?」など、
学科と製図について「合格への近道」についてお話します。


■「梅田校」ライブ中継クラスについて
・渋谷校とまったく同じ講義を梅田校でも受けられます!
・質問があればメールで通常2、3日、遅くても1週間以内に回答します。
・関西地区の方へ、私の講義をタイムリーにお届けしたいと思います。
・ここだけの話、昨年の梅田校ライブ中継クラスの学科合格率は100%、全員合格でした

 ぜひ、お気軽に梅田校へお越しください




こんにちは、セイタですせいた

2級建築士の受験生皆様、大変お待たせいたしました。
平成30年版TAC建築基準関係法令集の線引きデータ(2級用)をアップいたしました

近年の2級の出題に沿って、1級の膨大な線引き量を減らし、
さらに2級だけに出題される箇所は追加しており、完全に2級建築士用にカスタマイズしてあります
インデックスシールも2級用を見て貼ってください。

① 建築基準法
② 建築基準法施行令、施行規則
③ その他関係法令

リンクはこちら
 
     なお、線引きには、こすると消える下記のPILOT FRIXION(フリクション)がお奨めです。

    ① オレンジマーカー
    ② イエローマーカー
    ③ ピンクマーカー
    ④ ソフトブルーマーカー
    ⑤ オレンジ0.5mm(下線用)
    ⑥ ライトブルー0.5mm(下線用)

    この6種(4色)をご用意ください。

    オレンジは、ポイントにマークする基本色
    ピンクは、用語の定義
    ブルーは、但書きや除外規定
    イエローは、法と令の関連等

    という意味合いで線引きをしています。

    やり方は、線引きPDFデータをタブレットやスマホで開いて見ながら、自分の法令集にコピーしましょう。
    フリーハンドで構いません

    年末年始のまとまった時間のとれる時に、しっかり終わらせておいて下さい 




    こんちにはセイタですせいた

    本日、公益財団法人 建築技術教育普及センターより、
    平成30年の二級建築士 設計製図試験の合格発表がありました。
    また、9月6日に発生した地震の影響で2ヶ月ほど延期となった「北海道地区」の合格発表も同時に公表されました。

    合格された皆様、本当におめでとうございます


    〇製図実受験者数 10,920人

    〇合格者      5,997人

    〇合格率      54.9%


    ランクⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳのそれぞれの割合は次のとおりで、「ランクⅠ」のみが合格となります。

    ランクⅠ:54.9%(合格)

    ランクⅡ:14.5%

    ランクⅢ:24.2%

    ランクⅣ:6.4%



    結果は、ほぼ例年通りの合格率でした。

    ただ、上記のランクⅣに注目すると、昨年に続いてランクⅣ該当者(失格項目該当者)が非常に少なく、「ほとんどの受験生が大きな条件違反なく、作図まで完成させた」ということが読み取れます。

    つまり、昨年に続いて、今年の設計製図試験も「多くの完成図面の中からの合格者の選抜=高い完成度が求められた試験であった」ことが数値からも分かります。

    また、サプライズ条件の「延焼ライン、防火設備の記入及び防火区画」については、多くの受験生がつまづいた所でしょう。
    どうしてもこの部分にだけ注目しがちですが、実は「ほとんどの受験生ができていない=この部分では大きな差はつかない」ということになります。
    実際、公表された、合否判定の採点ポイントにも「延焼ライン、防火設備、防火区画」については一切記載がありません

    合否の分かれ目は、それ以外のところで大きな条件違反、RC造としての構造的な違反がなく、また要求事項の計画漏れが少ない、作図表現のよい図面をしっかり描けたか否か だと考えられます。



    TACでは来年度も、さらに多くの合格者を輩出できるよう我々も努力を継続していく所存です
    また、今回残念な結果に終わった皆様、気持ちを新たに次年度に向けてがんばりましょう





    TACでは来年の二級建築士設計製図試験に向けて
    早めのスタートを切っていただくための「設計早期コース」を2月から開講します


    講座の詳細は、
    こちらのリンクからご覧ください


    来年は木造課題の可能性が非常に高いです
    今年RC造の勉強をされた方にとって、木造は全くの未知の世界だと思います
    一息ついたら、来年の設計製図試験に向けて早めのスタートを切り、他の受験生に差をつけましょう

    TACではがんばる受験生を精一杯応援いたします











    こんにちはセイタですせいた

    いよいよ、2019年合格目標 二級建築士 総合学科本科生が今週末より開講します
    初回の力学基礎講義(第1回)は、無料で体験できますよ!!
    今年もたくさんの方を合格に導きたいと思います

    【2級 総合学科本科生 無料体験入学】予約不要・参加無料
    12/ 1 (土)10:00~12:30  新宿校 
    12/ 2 (日)10:00~12:30   渋谷校・梅田校 

    (※12/2(日)の渋谷校は、わたくしセイタが講義を行います
    また梅田校は渋谷校の同時ライブ中継講義となります


    最後に、わたくしの昨年の学科本科生の講義動画のリンクを後ほどアップします
    検討の参考にしてみてください







    こんにちは、講師の清田(セイタ)です。
    せいた

    9/9(日)試験当日の速報から更に分析をして一部更新し、別プランも追加アップしました。

     

    設計課題「地域住民が交流できるカフェを併設する二世帯住宅」

    今年度の課題は、想定内のオーソドックスな要求室ばかりでサプライズ条件がなく、プランは比較的まとめやすかったと思われます。ただし、プラン以外において以下のようなサプライズがあり、難しく感じた受験生も多くいたようです。


     

    ●エレベーターシャフトについて、床面積に「算入する」。

    建築基準法上、容積率算定上の床面積については、エレベーターシャフトは床面積に算入しませんが、容積率算定以外の規定を考えるときは、算入することになります。

    算入する、算入しない、引っ掛けのようで釈然としませんが「問題文をよく読んで従う」ことが大切ですね

     

    外観及び外構計画に配慮する条件。

     カフェ(店舗)としての外観(ファサード)や、外構計画が求められました。外観については、主に立面図や計画の要点で表現することになり、例えばカフェとしてのちょっとした看板や外壁をレンガ仕上げの表現にするなどの工夫が求められました。

    外構については、「地域住民が交流」という観点から、屋内から出入りできるテラスを設けたり、外の植栽を眺めながらくつろぐために緑豊かに植栽を植えるなどの配慮が必要でした。

     

    住宅の竪穴部分(階段、エレベーター、吹抜け)は防火区画し、その表記が求められた。

     法的な解釈としては、住宅部分が200㎡を超えた場合に、階段、EVシャフト、吹抜け等について竪穴区画が必要となります。

    ただ、試験の問題文の中で、住宅の竪穴部分(階段、エレベーター、吹抜け)は防火区画してください」とあるので、200㎡超えていなくともこの条件に従う必要があると考えられます。あくまで、問題の指示に従うことが第一優先です。

     

    延焼のおそれのある部分の範囲(破線)を記入し、隣地境界線までの離れを記入することが求められた。

    【延焼のおそれのある部分】


    道路側:道路中心線から、1階にあっては3m以下、2・3階にあっては5m以下。

    隣地側:隣地境界線から、1階にあっては3m以下、2・3階にあっては5m以下。

    →課題の道路条件から、道路側については延焼ラインの記入は不要。建物の配置によっては、北側、東側の隣地境界側に延焼ラインの記入が必要となります。

     

     延焼ラインについては学科の法規で学習したとは言え、かなり難しい条件でした。

    正しく記入できた受験生は、少なかったのではないでしょうか?延焼ラインにかかる開口部には全て、防火設備の表記が必要となります。

     

    ●計画の要点において、環境負荷低減(省エネルギー等)に関する工夫点が求められたこと。

     これも記述としては難しい問題でした。例えば、南面や西面に庇やルーバーなどを設けて日射を遮る工夫をしたとか、ガラスにLow-Eガラスを使用したなどが一例でしょうか。

     

    ●部分詳細図は、3階屋根部分の要求であった。

    今年はRC造課題で初めての部分詳細図の出題されたことで、作図時間が懸念されましたが、多くの受験生が時間内に作図完成まで持っていけたようです。TACでは7課題中、後半の2課題で3階屋根部分の練習をしていたので、問題なく対応できたのではないでしょうか。

     

     

    【総評】

    延焼ライン、防火設備の記入及び防火区画については、多くの受験生がつまずいた所だと考えます。どうしてもそこだけに注目しがちですが、皆ができていない=この部分では差がつかない、ということになります。

    この試験は相対試験です。上記以外の所で条件違反がなく、要求事項の記入漏れの少ない、表現の良い図面を描けたかどうか?で合否が決まってくるのではないでしょうか。

     

    それでは、TACオリジナル解答例をご覧下さい。

    ※パーフェクトなプランではないかもしれませんが、合格するには十分だと考えます。

     

    プラン1

    ※2階の子夫婦寝室の動線には目をつぶっています。

    ※2階バルコニーにおいて、十分な開放性がない場合、一部床面積に算入することも考えられますが、その場合でも2㎡プラスで298㎡となり、面積オーバーとはなりません。

    2018_2kyu_seizu_sankou

     

    プラン2

    ※西側道路に平行に駐車を設けたパターンです。
    ※交差点の「歩道の斜線部分」に駐車のためのアプローチを計画してはいけません。「駐車スペースを計画してはいけない」ではありません。(このプランのアプローチは(車の道路からの出入り)は斜線の範囲から外しています。問題文はよく読まないといけませんよ


    二級建築士 TACプラン2


    ※ブログにコメント頂いた方々
    個別の対応については際限がなくなるため、申し訳ございません


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