井澤です
■問題1
総合病院における1看護単位当たりの病床数は、一般に、内科や外科に比べて、産科や小児科のほうが少ない。
(一級計画:平成14年No.13)
■問題2
400床の一般的な総合病院の計画に当たり、産科と小児科の1看護単位をそれぞれ50床に設定した。
(一級計画:平成10年No.13)
看護単位とは、1看護師チームが担当する患者のまとまりのことです。
―――【1看護単位当たりの病床数】ポイント―――
■内科・外科・・・・40~50床
■産科・小児科・・・30床
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「1看護単位当たりの病床数」が少ないということは、手厚い看護ができるということです。
「内科・外科」よりも「産科・小児科」のほうが、手厚い看護を必要としますので、「1看護単位当たりの病床数」が少なくなります。
大小関係だけでなく、それぞれの数値も覚えましょう。
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■解答
問題1・・・正
問題2・・・誤