TAC建築士講師室ブログ

TAC建築士講座の講師・スタッフのブログです。

製図

s_201608041044_0009

こんにちは、セイタですせいた

いよいよ今週末から、TACでは1級設計製図講座が開講するため、建築士講座もバタバタ&盛り上がっています

2級設計製図講座はというと、今週末でもう4回目の講義となります早いですね。。。

受験生の皆さんは、部分詳細図はしっかり描けるようになりましたか??

「どこから描いていいのか分からない。。。」という悩みにお答えして、部分詳細図の作図手順の一例(基礎まわり)を今回はご紹介します
(写真サイズが小さくてスミマセン

ポイントその①、図面の「へそ」を決めること。
「へそ(基準点)」を決めて、そこから順に描いていけばよいのです

ポイントその②、マス目をうまく使うこと。(スケールをなるべく使わず、マス目を数えて描けるように)

ポイントその③、線種を明確に区別すること。(切断面は太線、見え掛りは中線)

ポイントその④、たくさん枚数を描くこと。(手順が分かったら、後は練習あるのみ


では、パラパラ漫画でご紹介
s_201608041044_0001
s_201608041044_0002
s_201608041044_0003
s_201608041044_0004
s_201608041044_0005
s_201608041044_0006
s_201608041044_0007
s_201608041044_0008
s_201608041044_0009
9ステップで出来上がり
あくまで一例です。参考にしてみて下さい

こんばんはセイタですせいた

明日16日(土)の八重洲校、名古屋校を皮切りに、
いよいよ「TACの2級建築士設計製図講座」が開講します
(17日(日)は渋谷校、20日(水)は新宿校で開講)


初回講義は、主に下記内容を講義&実習します


①まずは敵を知ろう!設計製図試験とは?今年度課題のポイントは?

②製図、作図の基本
 製図用具の使い方、線の引き方など、はじめての方にも分かりやすく丁寧に教えます

③平面図の作図実習
 平面図の作図手順、描き方の注意点など、実習を交えながら手取り足取り教えます


当日は実習を行うので、必ず製図用具一式は持ってきてくださいね


それでは、今年絶対に合格するぞという強い思いを持って、一緒にがんばりましょう

こんにちは、セイタですせいた

いよいよ、明日、平成28年度 2級建築士の設計製図試験の課題が普及センターより発表される予定です

順当な順番からすると昨年はRC課題でしたので、今年は木造課題ということになるでしょう



ただ木造課題といっても、専用住宅なのか、店舗併用住宅なのかなどによって計画のポイントは異なってきますので、今から我々講師陣もドキドキです


また、一昨年の木造課題では、作図すべき図種として「矩計図」に代わって「部分詳細図」がはじめて出題されました。

↓一昨年のときの部分詳細図の一例

部分詳細図とは01


今年もやはり「部分詳細図」の出題となるのでしょうか??

いろいろな妄想が止まりませんが、とにかく明日の発表を待ちましょう


さて、TACでは明日の課題発表を受け、今年の課題について本ブログにて「速報」をお伝えする予定です。
お楽しみに

せいたこんにちは、講師のセイタです。

各資格学校においても、早速、総評の動画が出ていると思いますが、どうしてエスキスプランを見せてくれないのでしょうか??
どこも皆さんの大事な個人情報を登録したり、説明会に出席しないと見せてくれないんですよね。。。


ということでTACでは惜しみなく出しちゃいます。
今回は、プランを2つ載せます

【プラン②】 ↓↓下の画像をクリック
H27_2級設計製図本試験_エスキスプラン2
※速報で出したプランの改良版です。2階屋外プレイスペース上部に3階を載せないようにしました。皆さんのご意見にもありましたが、やはりこちらの方がよりいいプランですよね。夫婦寝室が南面できればベストでした



【プラン③】 ↓↓下の画像をクリック
H27_2級設計製図本試験_エスキスプラン3
※共用部分までの客動線を建物内部からのみとしました。スパン割が細かいのが少々難点ですが、梁せいを高くする等の配慮をすれば、東西方向を8mスパンとすることもできそうな気がします。



こうやってプランニングしてみるといろいろなパターンが考えられて、
まさに近年の試験傾向である「設計の自由度の高い課題」だなあと、つくづく思います。

さらに、全ての条件をパーフェクトに満たすのは、なかなか難しいですね
例えば、ここには載せませんでしたが、プランはスッキリ綺麗にまとまったんですが、夫婦寝室のウォークインクロゼットの面積が3.75㎡で、どうしても要求の4㎡に0.15㎡足りない!とか



パーフェクトを目指すのは大事なことですが、
パーフェクトでないと合格できない訳ではありません
多少のことには目をつぶってでも、割り切りって時間内に大きな条件違反なくプランニングをし、表現力のある図面をしっかり描く!これが合格への近道だと考えます

近年は、時間内に全ての条件を完璧に満たすのは結構難しくなってきています



ということで、こちらに載せているプランもパーフェクトとは言えないかもしれませんが、
試験として受かるためのプランとしては十分なものだと考えます
皆様の参考になれば幸いです。


皆様の合格を心から願っております

せいたこんばんは、講師のセイタです。

平成27年度 2級建築士設計製図の本試験、受験生の皆さま、本日は大変お疲れ様でした

早速、本日の試験のエスキスプランと講評を、日本一早く皆様にお届けします


まずは、一番気になるエスキスプランを載せます下の画像をクリック↓↓

H27_2級建築士設計製図試験_エスキスプラン


TACの受講生は、この敷地(南北の2方向道路と縦長の敷地)、この建物のボリューム、このスパン割、見覚えありませんか??

そう、TACの最初の「課題1」です↓↓下の画像をクリック↓↓
とても似てませんか?

H27_TAC課題1


講義の中で学習した「基本グリッド(5×7m)」で計画すれば納まる課題でした
さらに、ゾーニングも1階を売場、2階を交流スペースと位置づけて売場の要求のないものでしたので、本試験とも非常に似ておりましたね



さて、今年の課題の講評です。
今年の課題のポイントは、3つでした。

①縦動線(共用部分)をうまく計画できたか?
縦動線の数は、合計3つ(階段2つ、EV1つ)で、屋内直通階段及びEVは、3階に住むオーナーも3階の玄関への行き来に使用し、かつ、お客さん(ベビーカー等利用者)も利用するという、少々特殊なものでした。。。

さらに、1階と2階の貸店舗からも行き来できるようにしなければならず、それぞれの動線を確保しつつ計画をうまく納めることができたか?がカギとなりました


②2階の交流スペース(屋外プレイスペース、屋内プレイスペース、喫茶コーナーの3つ)を条件どおりに計画できたか?
2階には売場はなく、子ども達が遊ぶスペースとして屋内外にプレイスペースを設ける計画で、さらに喫茶コーナーからの「見守り=近接」条件があり、これらをうまく条件どおりに計画できたかどうか?がカギとなりました。


③1階売場スペース、3階住宅の要求室は納めやすかった
1階については、売場スペースの面積指定もなく、要求室も少なかったため、比較的余裕のある計画ができたのではないでしょうか?
また、3階住宅についても、
3階部分に玄関の要求(TACの課題4と課題6でもやりましたね)があったためか、
要求室は少なく(子ども室の要求なし→TACの課題7でもやりましたね)、比較的納め易かったと思います。


総評として、今年はRC課題であったこともあり、「未完成」の方は少なかったようです。
ですから、ほとんどの方が完成した=作図表現・計画のまとめ方で、しっかりと差をつけないといけない課題だったと言えるでしょう。
 

↑このページのトップヘ