ほんだこんにちは、ホンダです。

一級学科試験が終わり、少し落ち着いてきたようです。
TACの合格推定点は91±1点と公表しましたが、
他のスクールも90点、91点と概ね一致しているようですね。
某スクールが、当初92点と公表したものを91点と修正してきたところをみると、まだ予断は許さないと言えるかもしれません。

ただ、当講師室としては、「学科の合格発表を待っていては、実質的に製図試験に間に合わない」という試験自体のそもそもの仕組みに疑問をもっています。

現状、TACを含めてスクールの多くが学科当日に解答速報を実施しているため、受験生はそれを頼りに製図に進むか否か検討できますが、これは試験自体の仕組みとは別の話です。また、合格基準点も推定に過ぎないため、ふたを開けてみたら結果が違っていた、ということも毎年のように生じています。

TAC建築士講座でも、一級設計製図講座の受講料は160,000円です。他のスクールではこの倍近い受講料のところもあり、 学科試験の結果によっては、受験生にいたずらに経済的負担を掛けることになってしまいます。

各スクールの返金制度等もありますが、どうも、受験生のことを考えていない仕組みだなと、疑問を感じずにはいられないのですが、皆様はどうお考えでしょうか。