井澤です![]()
■問題1
移動式クレーンによる荷の吊り上げ作業において、10分間の平均風速が10m/s以上となると予想されたので、作業を中止し、移動式クレーンの転倒防止を図った。(一級施工:平成20年No.6)
■問題2
プレキャストコンクリート工事において、部材の組立作業中に風速が10m/s以上であったので、作業を中止した。(一級施工:平成10年No.25)
■問題3
ガスシールドアーク半自動溶接を行っていたところ、風速が2m/sとなったので、適切な防風処置を講じて、作業を続行した。(一級施工:平成14年No.14)
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■解答
問題1、2、3ともに正。
―――――――ポイント:風速――――――――
■クレーンの吊り上げ作業
風速10m/s以上は中止
■プレキャストコンクリート部材の組立て作業
風速10m/s以上は中止
■ガスシールドアーク溶接作業
風速2m/s以上は中止。ただし、適切な防風措置を講じれば可。
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一般に10m/s以上を強風と考えます。ガスシールドは溶接部をシールドしているガスが飛ばされたらダメなので2m/s以上は原則として中止。
風速
ペアで覚える建築士 No.10(自然換気量)
風圧力によって換気される場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定ならば、外部風速の平方根に比例する。
(一級環境設備:平成21年No.3)
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自然換気量の公式はどんな受験テキストにも載っています。
次式のように簡略化すると少しは覚えやすくなりますが、それでもなかなか覚えられないですよね。
・自然換気量の基本式 Q∝αA√(⊿P)
・風力換気量 Q∝αAV√(⊿C)
・温度差換気量 Q∝αA√(⊿h⊿t)
次のポイントだけ覚えておけば試験対策としてはバッチリです!
①差に関する次のものは、その平方根に比例します。
・開口部前後の圧力差(⊿P)
・風圧係数の差(⊿C)
・上下開口部の高さの差(⊿h)
・室内外の温度差(⊿t)
②それ以外の次のものは、そのものに比例します。
・流量係数α
・開口部面積A
・風速V
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■解答
誤。外部風速そのものに比例します。